| タイトル | ： 【黒巣】『括り結ぶは生死の縁』 参加者募集 |
| 記事No | ： 10531 |
| 投稿日 | ： 2015/09/18(Fri) 23:48:29 |
| 投稿者 | ： 風翼 |
【シナリオ名】『括り結ぶは生死の縁』
【人数】3〜4人
【開催場所】#air_dx
【開催予定】平日夜分割予定。多少長くなったり、週に1日程度休みを貰うかもしれないので二週間の余裕は見てもらうと良いかも。
【ステージ】黒巣市
【Sロイス】一応CXまでならば宣言可能。指定先によっては不可。
【応募締め切り】一応9月末を目途。その時点で募集を続けるか切り上げるか判断します。
その場所はかつて、この世とあの世を結ぶと言われていた。
黒き糸が括り付けるは死者と生者。
古き巫女の欲望に弄ばれるは一人の少女。
大岩の奥に秘められた道が開かれる時、新たな巫女が誕生する。
その身体に宿る心は、果たして何を思うのか。
ダブルクロス the 3rd Edition「括り結ぶは生死の縁」
――明けぬ夜が終わる前に、全てを終わらせよう。
【PC1】推奨：女子高校生＞男子高校生 シナリオロイス：伏倉 由紀奈
伏倉由紀奈は中学時代（※1）に遠方の親戚の元へ引っ越した君たちの友人だ。
そんな彼女から数年ぶりに、君の元に手紙が届いた。
中身を読むに、どうやら地元の祭りで協力して欲しい事があるらしく。
また君だけでなく、どうやら他の友人（※2）にも同じ手紙が送られている模様。
協力してほしいこととは一体何なのだろうか。疑問を胸に君たちは彼女の元へと向かう事にした。
【PC2】推奨：男子高校生＞女子高校生 シナリオロイス：久我 正臣 or 伏倉 由紀奈
久我正臣は中学時代（※1）、伏倉由紀奈に傍目から見てもバレバレなくらい好意を抱いていた。
しかしその好意を伝える前に、由紀奈は両親の死亡と言う不幸から遠方の親戚の元へと引っ越すことになってしまった。
そんな彼女から数年ぶりに手紙が届いたとなれば、そりゃあ奴のテンションは止まる事を知らないと言うもの。
とは言え、同じ文面の手紙は君の元にも届けられてはいるのだが……。
そして読み終われば、期待に満ちた表情で君を見る正臣。……どうやら次の予定が決まってしまったようだ。
【PC3-a】推奨：探偵など、一般人から依頼を受けられる人 シナリオロイス：伏倉 由紀奈 or くく姫
君の元に、とある一組の夫婦が訪れる。
彼らが言うには、かなり特殊な案件で手に余るのでそう言った事になれているらしい君を同業者から紹介されたとのことで。
なんでも数年前から連絡が取れなくなってしまったらしい一人の少女について調査を依頼したいと言う。
「あの時に無理をしてでも彼女を引き取るべきだった」
心配と不安、そして後悔が入り混じった顔で男性はそう呟く。
とりあえず話を聞いてみる事にしよう。
【PC3-b】推奨：プランナーから依頼を出されても受けられる人（UGN関係者を想定） シナリオロイス：くく姫 or プランナー
「あなたに依頼したいことがあります」
街での出会い頭、君に向けてそんな事を言いだしたのはあの“プランナー”であった。
どうやらとあるレネゲイドビーイングについての依頼らしい。
放置しておけば君の知り合いにも被害が及ぶかもしれない――
姿に似合わず大人びた笑みを浮かべながら、“プランナー”はやんわりとそう告げた。
※1：2,3年前を想定。場合によっては高校時代の可能性もあり。
※2：場合と状況によってはPC1の初期ロイスも巻き込まれる可能性があり。採用後にどうするか決めます。
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何となく和風ホラーもどきっぽい雰囲気な内容を思いついたので。
ちょっとややこしいギミックがあったりするので、そう言うのが許せる人向けになるかと。
なおPC1とPC2は同学年（中学時代なら更に同クラスメイト）を想定しています。が、別学年になった場合はどうにか都合つけます。
開催は早くとも10月後半以降になると思われます。
また何か聞きたい事などがあれば適当に捕まえてもらえればと。
それでは宜しくお願いいたします。
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