タイトル | : 【黒巣CP】 FD第二話『ダークスティールの城塞 −Darksteel Citadel−』調整スレ |
記事No | : 11011 |
投稿日 | : 2017/09/08(Fri) 22:59:13 |
投稿者 | : 佐田塚 |
【キャンペーン名】:『第五の夜明け−Fifth Dawn−』第二話 【シナリオ名】『ダークスティールの城塞 −Darksteel Citadel−』 【シナリオ傾向】:ロールプレイ重視 【開催日時】:9/30(土),10/1(日),10/6(土),10/7(日)辺りの休日一括で考えています。 【開催場所】:TRPG.NET系(ポート:6667) 【セッション用チャンネル】:#sadame_DX 【シナリオ舞台】:黒巣市――及び、“魔街(デモンズシティ)” 【募集人数】:3名 【使用システム】3rd Edition(EA適用) 【経験点制限】無し
【トレーラー】
「天城美鈴が隠蔽し続けていた遺産“フィフスドーン”。その秘密は既に漏えいされた」 「FHの暗躍を止めるべき立場にいるボク達は、こうしてこの地で無駄足を踏まされている」 「デモンズシティ。この災厄の街に、今のボク達は用がない。即刻に抜け出さなければ」 「……状況はシンプルさ。迷うことも、悩むことも本来ない筈さ」
「…………呑気な話をしようか」
「ほぼ単独任務に近い形で黒巣市にやってきて、1年は過ぎていてさ」 「久々に『鏡』を目の当たりにして、こんなに刺々しかったんだ、って、思っちゃったんだ」 「……ちょっと考え直したら、それで当たり前なんだけど、ね」 「まるで、闇色の鋼(Darksteel)だ。それで構わないって、決めている筈なのにね」
ダブルクロス The 3rd Edition / Worldwake キャンペーン『第五の夜明け−Fifth Dawn−』 第二話『ダークスティールの城塞 −Darksteel Citadel−』
「……大丈夫、ボクは冷静だよ……うん、大丈夫……」
【ハンドアウト】
PC1:“雷の剣士” 岩瀬 良平 シナリオロイス:“ダークスティールの巨像 −Darksteel Colossus−”
デモンズシティ。それはストレンジャーズにより封鎖された脱出不能のレネゲイド汚染区域。 理彩はこの街の事情を君に説明しながら、ストレンジャーズ魔街部隊と接触しに向かった。 彼女は言う。付き合わせたのは自分なのだから、何とかして君を黒巣市に戻さねば、と。 だが、そこで遭遇した手荒い歓迎への動揺もそのままに、状況はややこしくなってしまった。
急遽飛んできた別任務。魔街外部へと進んでいく謎の鉄巨人、“ダークスティールの巨像”の破壊作戦への参加。 困惑、混乱、回り道。君にとって見知らぬ街で、状況はどんどん変わっていく。 久藤 理彩は――焦っている。君にはそれがよく判った。こういう時こそ、状況を見なければならないのだ。
PC2:“ゆきうさぎ” 内海 悠美 シナリオロイス:“ダークスティールの巨像 −Darksteel Colossus−”
鷺沼曰く、君がこの街に来たのは【訪問者】、スタンレーの意図したものである。 通常、エフェクトを用いこの街を出入りしようとしても、ストレンジャーズに察知される状態にある。 だが、三週間後、彼から“権限”を借り受けた部下Cが、一度だけこの場所に現れるという。 君がこの街を抜けることが出来るタイミングはそこだけだが、だがそれは確かに存在する。
それまではただ待っておけ――そう言う鷺沼の元に、妙な連絡が入った。巨大な石像が闊歩しているという。 FHに関係のある代物ではないそうだ。街の外へ向かっているのに気づくと、暇つぶしにどうだ?と提案した。 奴を見ていれば、脱出の困難さは判るだろう――と。
PC3:“零距離の銃使い”シャルロット・橘・クリスタンヴァル シナリオロイス:“ダークスティールの巨像 −Darksteel Colossus−”
織を名乗る少女の寝床は、このデモンズシティの中でも随分と剣呑な場所にあった。 この災害の発端になったとされるクレーターの周りには多くのジャームで溢れ、動くのにも気を遣う。 大体にして、歩き回るにしたってどこへ行けばいいのか判らないのだが。憎き【特異点】である。 何にしろ、君に必要なのは脱出の手段以前に、安全な陣地である。
そんな感じで難儀していると、ねぐらの脇を巨大な鉄の怪物が横切って行った。 織に聞けば、あれはGPO識別名称“ダークスティールの巨像”。最近現れた謎のEXレネゲイドである。 どこかへ向かっているようだが、あんなのに歩かれては溜まったものではない。おのれ魔街め!
※Rハンドアウト、また使います。該当者には後々プライべ飛ばします。
※とりあえず、9月末〜10月上旬辺りの休日一括で考えています。まずはその辺りで動けるかどうか返答お願いします。
|