タイトル | : 【黒巣特殊】『現実変容−Reality Shift−』参加者募集 |
記事No | : 11144 |
投稿日 | : 2018/07/24(Tue) 23:31:15 |
投稿者 | : 佐田塚 |
【シナリオ名】:現実変容/Reality Shift 【シナリオ傾向】:ロールプレイ重視 【応募締め切り】 :7/29(日) 【開催日時】:8/4(土) or 8/5(日)を予定 【開催場所】:TRPG.NET系(ポート:6667) 【参加者未集合時の対処】:30分待ってこなければ順延、日程再調整。 【セッション用チャンネル】:#sadame_DX 【シナリオ舞台】:黒巣市・無限書庫 【募集人数】:3〜4名程度 【使用システム】3rd Edition(EA適用) 【経験点制限】無し
【アクトトレーラー】
○プレインズウォーカー(以下PW)
21世紀初頭出身の時空犯罪者。西欧系の青年。 闇に埋もれた『可能性』を求め、意図して歴史を「善く」塗り替える時空犯罪者。 その結果、その歴史が『取り返しのつかない枝分かれ』を起こすのも厭わない…… というより、むしろ枝分かれを起こすこと、それこそを目的としております。
その特徴は神出鬼没。どこかしらのベースを利用しているとは予想されますが、詳細不明。 そのオーバークロックは本人曰く“時のらせん”理論と呼ばれるものを応用しているとのこと。 断片的にではありますが、その理論についての考察も出来ています。
○“時のらせん”理論 ……
――クロノスガーディアン所属ナビゲーター・ウェンディ、時代錯誤の紙の書類に記す
ダブルクロス The 3rd Edition / FateReforged 『現実変容−Reality Shift−』
―――『ケース1.中標津 希の場合』
【"FateReforged"について】 ・クロノスガーディアンステージに片足突っ込んだ設定背景を持つ物語です。 当ステージのNPCなどが実際に出てくるわけではありませんが、バックグラウンドは齧っています。 ・また、御神楽さんの許可を得て、メインの舞台を『無限書庫』としております。 ・以上二つの設定により、かなり特殊な物語になります。ご了承ください。 主に、『時間犯罪者の行いにより活性化した禁書を封じること』が物語の目的になります。 ・原則的に、ミドルフェイズはFSによって進行します。
【ハンドアウト】
PC1 シナリオロイス:『中標津 希』 美鈴ちんから呼び出された君達の、今回の舞台は無限書庫……黒巣UGNの抱える、超レネゲイド的データベースだ。 その目的は“禁書”――この無限書庫という異質なる場所における異端の封印。 具体的には、書庫の形のダンジョンを踏破し、ジャームを撃滅する。そういう話だ。案内人も用意されている。
これが今回の話の大筋である――その“禁書”の名前も、告げられた。 『中標津 希』。これが“禁書”に記された――つまり、今回のターゲットとなるジャームの持つ名前である。
PC2 シナリオロイス:“盗まれた計画(ピルファード・プランツ)”春木場 深香 無限書庫の管理人の筆頭足るしょこたん曰く、最近どーにも変な『禁書』が見つかるケースが増えているらしい。 『禁書』発生の原因にも様々なものがあるが、そのケースの一つを頻繁に行っている輩がいるのかもしれない、と。 そのせいなのか、無限書庫の内部でも、あれこれの騒がしさがある。
今回の禁書討伐における案内人。これは、無限書庫内で最近合流したレネゲイドビーイングであるという。 物静かな黒髪の女性の姿をしたその人物は、『春木場 深香(はるきば みか)』の名を、与えられていた。
PC3 シナリオロイス:“プレインズウォーカー” 最近頻発している『禁書』発生の原因のは、ある意味ではオーソドックスなものらしい。 かいつまむと『正しい歴史から逸脱した世界の書物』。つまり、歴史を捻じ曲げようとする輩が存在しているそうだ。 ……今回、その輩と直接出会う可能性がほぼゼロである以上、それは完全に与太話ではあるが。
君は今回の仕事中に、書庫内にて奇妙な書き残しを見つけた。遠い世界で、何か妙な実験をしている輩がいるらしい。。 “プレインズウォーカー”という人物が残したらしい書き残し……まぁ関係のない話だろう。それを皆に見せるのはやめておいた。
※なお。今回のPCナンバーは、あくまで『モチベーション、あるいは興味の対象』を示すのみとなります。 大雑把な進行は全員一括で考えております。
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