タイトル | : 【黒巣】『Limit of Edge』参加者募集。 |
記事No | : 11311 |
投稿日 | : 2020/03/13(Fri) 20:10:59 |
投稿者 | : Hover-B |
シナリオ名 :『Limit of Edge』 ステージ :ノーマル シナリオタイプ:シリアス 開催・終了時刻:週末・休日想定 開催場所 :#DX_HovB シナリオ舞台 :黒巣市 募集人数 :3〜4名 締め切り :集まりを見て適宜設定
[Trailer]-----------------------------------
ある男はずっと剣の腕を鍛えてきた。そして、それにより培った技を伝えてきた。 誰かを守るために。教え子たちが生きていく支えとなるために。 しかし――ある事件を境に、何かが狂い始めた。
守れなかった後悔に苛まれ姿を消した男と、ただ一人残された教え子。 街に現れた、剣の道を歩む者のみを狙う殺人鬼。そして――
それらが繋がった時、一つの哀しき剣鬼の物語が浮かび上がる。
Double+Cross 3rd Edition 『Limit of Edge』
――これは、刃の極限を求めた者の物語。
[HandOut]----------------------------------- ▽PC1 (推奨:学生) 君の後輩のOVに、"三条沙姫"という人物が居る。 彼女はUGNチルドレンであり、数か月前に黒巣にやってきた。 生真面目な面はあるものの、人当たりは良いので所属していた剣道部でも人気があった。
ある日の帰り道、たまたま出くわした彼女と共に帰ることとなったものの。 彼女は普段とは違い、どことなく思いつめたような顔をしていた。
彼女の所属していた支部が壊滅し、師や仲間たちに大きな犠牲が出たという。
どう返したものか戸惑うところに――《ワーディング》が展開された。
シナリオロイス:"三条沙姫(さんじょうさき)" 推奨感情:連帯感等
▽PC2 (推奨:UGNエージェント) 同僚のエージェントに"柊木晃大"という人物が居る。 彼はEFもそうだが、なにより剣の腕をひたすらに鍛えるような人物である。 そしてその技をチルドレンたちに教えていた。厳しくはあったが、それなりに慕われていたようだ。
先日黒巣に来て久々に話した時は、その教え子が任務で犠牲になることに心を痛めているようだった。
そんな中、彼の所属する支部がFHエージェントたちの襲撃を受けたと聞いた。 敵は倒したものの支部はほぼ壊滅し、そこに居た教え子に至っては全員が死亡したという。
――ただ彼の姿はそこにはなく、行方どころか生死も知れない。そんな状態だった。
シナリオロイス:"柊木晃大(ひいらぎこうた)" 推奨感情:連帯感等
▽PC3 (推奨:UGN関係者) 今回の任務――あるいは依頼――は、これはまた物騒なものであった。
最近市街に殺人鬼が現れているという。 無差別なのか、と問うとどうやらそういうわけではないようだ。 犠牲者に共通する点――それは、何らかの形で"剣道、剣術に携わる者"であること。
――そしてその中には、OVも含まれていた。
同じOVであろう人物が起こしている事件、まして殺人とあっては見過ごすわけにはいかない。 君たちは、さっそく調査を開始するのであった。
シナリオロイス:"殺人鬼" 推奨感情:敵愾心等
-------------------------------------------- ようやくネタが形になってきたので、自分の尻を叩く意味も込めてここらで募集をと。 興味を持っていただけた方は応募いただけるとありがたいです。
それでは、宜しくお願い致します。
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