タイトル | : 【黒巣特殊】キャンペーン『ドラゴンの迷路 -Dragon's Maze 』概要説明 |
記事No | : 11409 |
投稿日 | : 2022/01/01(Sat) 11:59:15 |
投稿者 | : 佐田塚 |
【キャンペーン名】:『ドラゴンの迷路 -Dragon's Maze-』 【シナリオ傾向】:ロールプレイ重視 【セッション数】全6話を予定 【応募締め切り】:奇数月下旬 【開催日時】:偶数月中旬より下旬を予定。 参加希望者は『平日分割』または『休日一括』、あるいは両方のどれかの希望時間帯を併記お願いします。 【開催場所】:TRPG.NET系(ポート:6667) 【セッション用チャンネル】:#sadame_DX 【シナリオ舞台】:黒巣市 【募集人数】:3名or4人(1話ごとに募集) 【使用システム】3rd Edition(EA適用) 【経験点制限】無し。場合によっては下駄はかせる可能性も。
【キャンペーン導入】 昨日と同じ今日、今日と同じ明日。 世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた。 だが、世界はすでに変貌していた―。
それは5日前の話、世界に二つの異変が起きた。
一つは「新たに現れた星々」。 空の片隅に新たな星座が現れたことに人は気づいた。 レネゲイド関連組織はそれが「地球に近づいている、無数のレネゲイドの結晶体」だと分析した。 徐々に速度を増すそれが地球に到達するまで、あと10日。彼らは命名した。『滅び(Damnation)』と。
一つは「ジャームの凶暴化」。 一部の知性のようなものを持っていたとされるジャームが、衝動のままに暴れる事態が頻発している。 UGNはこの現象を『再活性(Reanimate)』と命名。突発的なR災害が増し、対応に追われることになった。 原因ははっきりしている。件のレネゲイド結晶体『滅び』の接近による共鳴反応のようなものだ。
迫りくる、逃れられぬ、世界崩壊の足音。 全ての『プラン』を放棄した“プランナー”は、タワー・クロスバベルで宣言する。全てのレネゲイド組織へ向けて。
『10本の“魔鍵(まけん)”を集めてください。それが、この星が生き残る唯一の道筋です』
ダブルクロス The 3rd Edition /"Gatecrash" キャンペーン『ドラゴンの迷路 -Dragon's Maze-』
十のエンブレム、ただ一つの目的地!
【"Gatecrash"について】 端的に説明すると『"Conflux"シリーズ最終章』です。
常日頃から好き勝手やってた当方のセッションですが、このキャンペーンについてはダブルクロスの基本設定の根幹から独自解釈を適用します。 レネゲイドの真実、コードウェル博士の思惑、セントラルドグマ、他諸々、徹底的に解説、運用します。
当然、このキャンペーンを経た後の世界は一変していることになります。 パラレルワールドの一つの可能性として楽しんでもらえると幸いです。
【"Gatecrash"の特殊ルール】 "Gatecrash"は、黒巣市のOVが一丸となって、短い期間で世界崩壊の回避の為に奔走する物語となります。 GMとしては『多くのPCに参加してほしい』というような思惑もあり、参加に関して特殊ルールを用意します。
『連続してセッション参加するPCは、初期浸食率が+15%される』とします。 これは3話、4話と連続するたびに重複し、+30%、+45%と上昇していきます。 1話でも不参加を挟めば、このペナルティはリセットされるものとします。
また、前半のセッションにおいてはセッションエンディングにおいてPCは『黒巣市を離れ、別行動をとる』という選択が可能であるとします。 これを行った場合そのPCは、以降数話の間セッション参加不能な代わりに、復帰時に状況に応じた有利な補正をセッションに与えることになります。
基本的にロールプレイ重視のセッションですが、GMの制御能力の関係で参加PCは4人が限界となると思われます。 ですが、このキャンペーンは先述の通り黒巣市のOVの多くが奔走する物語になっております。 その為、状況次第ですが『セッション非参加PCがその場に居たことにして発言することは許可されやすい(無論戦闘は不参加)』事も特殊な状況となります。
何分好き勝手に好き勝手を重ねる話になるかと思いますが、お付き合いいただけたら幸いです。
|