タイトル | : 【EL】BREAK UP:Reverse Act.3“Overdrive Walz”HO提示 |
記事No | : 7078 |
投稿日 | : 2012/02/11(Sat) 11:53:20 |
投稿者 | : たつき |
========================= 踊り踊れ。人を超えた者どもよ。 驕る道化は己の無様さも知らず 寄り高みにあるモノをただ、喜ばせるために、滑稽な舞踊を繰り返す。
──そう。誰もが、己を一番の賓客として。 観客ですら“役者”でしかない偽りの舞台で舞い狂え。 Double Cross 3rd Edition for EndLine BREAK UP:Reverse Act.3 “Overdrive Walz” 選ばれし者に囲まれた輪の中で 踊る道化の糸は、誰が掴む? =========================
PC1 日垣 智也 ハンドアウト
これは何かの陰謀に違いない──! よもや転校したての自分が、黒巣市にある3つの高校合同開催の、球技大会の実行委員に選ばれるなど、陰謀以外の何物でもないだろう! そんな思いをただ一人、勝手に抱きつつも、そこで知り合い、懸命に任務をこなす少女の姿を目の当たりにすれば、自分も多少は頑張ってみようという気が湧いてくるものだった。
シナリオロイス:涼本さつき
PC2 白川 蛍 ハンドアウト
支部からの要請で対処に当たっている獣人化現象の任務の最中、同僚のエージェントと組んでひとりの獣化犠牲者を始末した。 痛々しい“人ならざる者”となった者の哀悼より──何だろうか。 むしろ、自分の気を引いたのは、視界に掠めた、道化めいたうすら笑いを張りつける顔。 それは、記憶に残せないのに……その表情の印象だけが強く残った。
シナリオロイス:“リディクルフェイス”
PC3 加賀津 進 ハンドアウト
市内で頻発している獣化事件に、UGNも影で対処に追われていた。 正直、馬鹿馬鹿しいとすら思える陣頭任務の最中、己の銃弾は確実に被害者の一人を仕留め上げた。 その混乱の最中、遠くより眺める現場で、どこか、記憶に掠める人影が視界に入り込んで来た。 どこか場に相応しくない落ちつきを見せる少年。そうだ。UGNのデータベースにもその顔は記載されていた。そんな記憶が掘り起こされた。
シナリオロイス:片桐慶一
PC4 晃野 星夜 ハンドアウト
最初は何かの冗談だとばかり思っていた。よもや、一介の高校教諭でしかない自分に、FHのエージェントが接触してくるなど。 警戒と不審のまま、道の先を塞ぐ相手をやり過ごそうとした矢先、耳元に不穏な声がささやかれる。 「このままでは、黒巣市の街中がジャーム化の憂き目に遭うだろう」 ──別れた矢先の、相手のそんな言葉が不穏に響いた。
シナリオロイス:中里徹也
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お待たせいたしました。それでは早速Break Up Reverse 3回目のHO提示をば。 とは言え開催は3月後半以降でお願いしたく思います(平伏) 参加者の皆さまは、平日分割で都合のいい日をご提示くださいませ。 出揃い次第、日程調整を行います。
参加者の皆様は、ご協力の程をお願いいたします。
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