タイトル | : BREAK UP:Reverse Act.4“Fact and Fiction”HO提示及び日程調整 |
記事No | : 7472 |
投稿日 | : 2012/05/22(Tue) 22:21:25 |
投稿者 | : たつき |
BREAK UP:Reverse Act.4“Fact and Fiction”
========================= 特別なんてことは、きっと望んだことはなかったのに。 それでも、確かに、“力”を求めた自分がいた。 その渇望が、自分を。そして、貴方の真実を歪ませるなら この身は、世界の何処に置けばいいのだろう。
Double Cross 3rd Edition for EndLine BREAK UP:Reverse Act.4 “Fact and Fiction” 貴方に。伝えてもいいのですか。 ずっと抱いていたこの事実を。その想いを。 =========================
PC1 日垣 智也 ハンドアウト
自分が宿した“賢者の石”というものが、どこか特別であることは既に解っていた。 それでも、自分の身を置く場所は、この“日常”の最中だと信じていた。信じたかった。 OVとしての力を隠すことなく、そして、テツや香澄。宮沢という友人も傍にいる。そんな日常が。 しかし、そんな世界はあっさりと終わりを告げた。──とある人物が、自分の目の前に立つことで。
シナリオロイス:宮沢千早
PC2 白川 蛍 ハンドアウト
久し振りに再会した霧谷の様子は、何時もの穏やかなそれとは些か雰囲気が違って見えた。 挨拶もそこそこに、彼は切り出す。──FHが、日垣智也の持つ“賢者の石”を求め、動き出す気配がある。と。 彼を護って欲しい。そう言う霧谷の依頼とは別に、自分には、彼を護るれっきとした理由が、既に構築されている筈なのだ。
シナリオロイス:日垣智也
PC3 加賀津 進 ハンドアウト
“賢者の石”の適合者である日垣智也を中心とした一連の事件に置いて、どうしても自分達は後手にならざるを得ない。 それにもどかしさを感じるのは今に始まったことではない、が、どこかやるせなさを感じる最中、同僚が新たな懸念を携えて来た。 話によれば、現在、“ディアボロス”が“賢者の石”の回収を行っているとのことだ。つまりは──。 その件の鍵となる人物。“ウェッジ”と呼ばれる者の調査と、“ディアボロス”の作戦阻止。今回自分に示された懸念がそれだった。
シナリオロイス:“ウェッジ”
PC4 晃野 星夜 ハンドアウト
自分の同窓に、ジャーナリストとなった寺崎一郎という友人がいる。そんな彼が、突然行方をくらませたと共通の友人から聞かされた。 最後に会ったとき、寺崎はFHを取材する仕事がある。と言っていた。 ──今までの経験上、どこか、悪い予感が拭えない。 彼を止められなかった後悔を多少なりと抱きつつも、その足取りを追ってみることにしようか。
シナリオロイス:寺崎一郎
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それでは早速Break Up Reverse 4回目のHO提示をば。 取り敢えずは開催は早くて6月中。但し、此方の都合により、7月後半までずれ込む可能性がありますが、その際は改めてご連絡いたします。 参加者の皆さまは、平日分割で都合のいい日をご提示くださいませ。 出揃い次第、日程調整を行います。
参加者の皆様は、ご協力の程をお願いいたします。
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