タイトル | : 黒須市『心の亡骸 絆の残骸』 参加者募集 |
記事No | : 7569 |
投稿日 | : 2012/07/03(Tue) 22:35:36 |
投稿者 | : 笹那岐 |
【シナリオ名】『心の亡骸 絆の残骸』 【ステージ】黒須市 【シナリオ傾向】シリアス 【推奨PC】ハンドアウト参照 【開催日】2012/07/14 22:00〜00:00 7/15 10:00〜続き 14無理でもおっけー。 【開催場所】#DX_ssng 【募集人数】3名 【募集締切】2012/07/10 02:00 【その他】GMがサプリ不所持のため以下のルールブックのデータが使えません ユニバーサルガーディアン/レネゲイズアージ 上記データ所持キャラクターも参加は可能です
届かぬモノは未来に託すべきなのか。 女々し希望として切り捨てるべきなのか。
絆がある故に躊躇い 絆がない故に非道である。
世界は正しい答えなどを持つほど優しくはない。
【PC1】
人間いつだってふと過去を振り返る時はある。 オーヴァードとして様々な戦いを経験してきた。 そんな中ふと君は過去の戦いにて捕らえたジャームを思い出す。 そのジャームとは確かUGNの保存施設によって眠っていた。 何となく顔が見たくなり、施設に向かうと現在は面会できないと言われる。 …2週間ほど前は問題なく面会できたはずだが…
君はそのジャームを自由に設定しても良い 過去の思い人でも良いし、ライバルでも良いし、GMに特定の過去ログをたたきつけても良い。 ただし希望は捨てろ。 シナリオロイス【眠るジャーム】
【PC2】
武器の補充やら刃物の研ぎ直しや防具の調達やらで毎度お世話になる武器商人さん。 君はお得意様だったり、入店10000人目だったり、店のカードの新規取得特典だったりする サービスで、UGNの試作武器博覧会への招待状を店主から貰った。
店主曰く、今回の目玉は、自分の持たないシンドロームエフェクトでも使用可能に出来るという スーパーウェポン、らしい。 その話に興味を持った君は博覧会へと行ってみることにした。 シナリオロイス【スーパーウェポン】
【PC3】
「内調をして欲しいんです。」 僕らの霧谷支部長は君を呼びつけてそう言った。 「詳しく話すと、UGN内部では、ジャームは可能な限り【保護】し元に戻せるようにするべき、と言う派閥と、 ジャームに人権無し、即殲滅し捕らえたら実験動物にすれば良いという派閥がありまして。 当然私も保護派閥…というか日本支部自体が保護派閥、だったのですが、何人かの影響力持っている人物が 海外に出かけちゃった好きに、殲滅派があるていど組織の一部を掌握してしまいまして。」 なんか凄い面倒な予感がする。 「すでに私の目の届かないエリアを作り上げそこでよからぬことをしているようなのです。 此方も抑えたいのですが人手も証拠も不足してまして、少々調査をして戴きたい、と」 君は軽くため息をつくと内調を請け負うのだった。 シナリオロイス【殲滅派】
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