タイトル | : とある企業の二律背反 Color:Silver-02 告知(再改定) |
記事No | : 8786 |
投稿日 | : 2013/06/02(Sun) 16:44:02 |
投稿者 | : 御神楽 |
【シナリオ名】とある企業の二律背反 Color:Silver-02 【ステージ】黒巣市 【シナリオ傾向】シリアス(を目指す) 【開催日時】後日提示(開催目標:10時間) 【締切日時】後日募集時に併せて提示 【開催場所】#せぱかぐら #うらかぐら 【募集人数】4名前後(不定)
【特記事項】1.Dロイスは使用します。 2.Eロイスは余程のルートを通らない限り使用しません。 3.シナリオ中にFS判定を計画しています。 4.PC未固定のシリーズものを目論んでいるため、全ての謎や問題(伏線)は一話だけでは解決しません。 後生ですから、あえて暈してる処に突っ込みを掛けないでください。 その1話で伏線全暴露を目指すように動くと、GMが逃亡します(何) 5.以前のシリーズの結果が反映され、それによって内容が募集時と若干変更ある場合があります。
【今回予告-Trailer-】 人間は夢だけでは生きてはいけない。 人間は現実だけでは活きてはいけない。 人間の生活はその危うい天秤の上にて成り立っている。
一人の少女を巡る幾つもの思惑
その思惑は彼女の与り知らぬ処でもその波紋は広がっていく。
それはゆらゆらと揺れ動く水面(みなも)の様に
此度は彼女から離れた一つの出来事。
だが、それが結果として彼女の周囲は繰り返し揺さぶられていくことになる。
それは、緩やかに。しかし確実な動きをもって−−−
昨日と同じ今日 今日と同じ明日 世界は繰り返し時を刻み 変わらない様に見えた
だが、世界は常に変貌していた−−−
ダブルクロス──それは二律背反を意味する言葉。
【ハンドアウト-Handout-】 ●PC1 FH キミはとあるセルのセルリーダーと会話を交わした事のある程度には そのセルと交友があった。 一つの大きなヤマが終わった後に、そのセルリーダーより一つの依頼を受けた。 (受けてしまったのか、受けざるを得なかったのかは本人の胸中だけのものだが) その依頼とは、とある研究の電子情報以外の貴重な品の配達である。 これを相手方〜神城グループ〜に届けて欲しいという事だ。 これだけ聞けば子供のお使いに等しいのだが....... 黒巣市であることと、先のヤマの影響でUGNが活発になっている点を考えると、 虎の檻からどうやって逃げ出すか...という状況に近い気がするのは、 気のせいでは無いはずだ。
●PC2 FH(他組織への派遣業が行える者) キミは、神城グループ反会長派閥に雇われた者である。 今回は、同じFHのとあるセルとの仲介も行っており、中々良い「取引」を済ませた処でもある。 とはいえ。今回渡したのは電子情報だけであり、 報酬の全額が渡されるのは、後で渡す事になっている現物も雇い主に無事渡った後、という事になっている。 黒巣市内をうろつくのは正直賢明な判断とは言い切れない部分はあるのだが、 そういう契約内容なのだ、致し方ない。
●PC3 企業人(神城グループ・反会長派) キミは神城グループの反会長派のカンパニーマンだ。 今回は、派閥上位が推進しているプロジェクト「Special」の成果に大きく関わる内容らしい。 何でもクローニング技術を外部から購入したという事らしい。 電子データの部分は先に受け取り、現在研究開発部門がその中身の精査を行っている。 電子情報以外にも核となる現物を受け取る事になっており、 その責任者として、キミが当てられたのは、自然の流れという事だろうか。
シナリオロイスは全PC共通とし、 ・荷物("ホームランド"の一部) ・UGN黒巣支部 推奨:任意/脅威(恐怖) ・(GMと要相談) より選択してください。 ================================================= ということで、銀色の2話(再改定)です。FHです(何 前回の話は新規では入りづらいとの事だったので、挿入話に投げ落としました(何 一話に一つの内容としてるので、今回もPCを固定して募集はしていません。 これまでの結果が反映される仕様ですが、過去の結果にはとくに左右されておりません。 今回の結果が今後に左右はされる造りとなってます。
また、今回の話の触り部分に佐田塚さんGMの『氷河期に別れを』のネタが含まれております。 (佐田塚さんに感謝を)
正規募集は開催日時と締切を併せて改めて提示させて頂きます。 都合上、開催は選択式or決め打ちで行わせて頂きます。 (事前に希望を出して貰うのは何ら問題ありません)
こんな感じで気が向いた方は是非参加下さいませ。 =================================================
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