タイトル | : 【黒巣】『そこに至る道』参加者募集です。 |
記事No | : 9905 |
投稿日 | : 2014/09/02(Tue) 21:24:47 |
投稿者 | : たつき |
『そこに至る道』
ステージ:黒巣市(ノーマル) シナリオタイプ:シリアス 募集人数:3〜4人 開催期間:10月平日分割。参加者希望により休日一括も考慮します。応相談。 〆切:9月半ばを目途に適宜設定
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目指す場所はきっと同じだった。 その目的も、望む先も。きっと同じだった──はず。なのに。
何故、僕達は……今はこんなにもゆく道を違えてしまったのだろう。
君が言った。その一言。その表情。 思い出すたびに自問することがある。
──君は、どんな気持ちでそれを、誰かに告げたんだろう。
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PC1ハンドアウト 推奨:基本不問。積極的なイリーガル乃至UGN関係者。
先日、友人が死んだ。 所謂RVの。OVたる者達が辿る、ありふれた結末のひとつ。──何れは、自分もそうなるかもしれない未来のカタチ。 それでもやはり……思うことはある。 命は、そう簡単に……失っていいモノのはずがないのだ。と。それが、特に自分の知り合いであったのならば。
PC2ハンドアウト 推奨:UGN関係者(チルドレン優先。エージェントでも可)
先日、知り合いが死んだ。 OV事件に関わり慣れた自分としては、それはありふれた“日常”のひとつ……そうとも言えた。 それでも、その事実に打ちのめされたものがいる。 その姿を目の当たりにして、初めて考えるのだ。──その相手と、自分達が抱く齟齬と言うものを。
PC3ハンドアウト 推奨:不問
先日、知人が死んだ。 然程親しい間柄ではなかった相手。とはいえ、名前を知っていた。という事態から、無関係ではない程度のそれ。 悼む気持ちは勿論ある。だが──同時に、気になることもある。 RVの。OV絡みの死。その側面に蔓延る何か。 目ざわりにうごめくその影を、放置するだけの余裕は、迫る非日常の中には見いだせなかった。
シナリオロイスはOP後に提示します。 PC間ロイスは正順となります。
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久し振りのオリジナルでのセッション募集となります。たつきです。 と言うことで、今回は実にスタンダード&シンプルなシナリオをやろうかと。 ちなみにRHO仕様のシナリオです。どこがシンプルか。とか言うツッコミは聞こえません。
HOは分けてありますが、内容が類似しているのも仕様です。 RHOはPC決定後煮詰めますので、開催は10月以降となります。ご了承ください。
参加ご希望の方は、希望PCとHO枠。現状での10月以降の日程を軽く記載してご応募ください。 基本は平日分割を考えていますが、面子によっては休日一括も考慮します。
それではご興味を持たれましたら、宜しくお願いします。
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