タイトル | : 【ELキャンペーン】BREAK UP:Reverse Act.2“Crimson Egg” |
記事No | : 6536 |
投稿日 | : 2011/09/24(Sat) 10:58:22 |
投稿者 | : たつき |
========================= 引き裂かれた日常。植えつけられた偽り。 少年の眼の前から真実を隠すのは 晴れることを知らぬ赤い血霧。
それでも──尚。 偽りの世界で真実を知った少年は、己に唯一残る日常へと、その手を伸ばす。
日常の中の非日常。一時の夢。 真実と虚無の交錯する箱庭の時間の最中に。
Double Cross 3rd Edition for EndLine BREAK UP:Reverse Act.2 “Crimson Egg”
先すら見えぬ霧の中、踏み出す脚は 暖かな未来か。奈落の終末か。 =========================
PC1 日垣 智也 ハンドアウト
転校先で世話になったクラスメイトの久川香澄は、活発で行動力のある、誰からも好かれる少女だ。 そんな闊達な彼女が心待ちにしていた文化祭の幕が、今日、上がる。 実行委員としてテキパキと働く彼女の様子に半ば呆れつつも そのテンションに引き摺られつつある自分の心情も、悪くないと段々思い始めていた。
シナリオロイス:久川香澄
PC2 白川 蛍 ハンドアウト
所属不明のエージェントが黒羽学園に潜入しているとの情報を得たUGNは、密離の調査を開始した。 ターゲットの名前は相良浩平。その所属と目的を突き止め、場合によっては未然に阻止をすることが、今回自分に求められた“任務”。 世界が変わっても尚、人々の日常を護ることが自分達の矜持ならば。報われぬ努力であれども事を為さねばならないのだと。
シナリオロイス:相良浩平
PC3 加賀津 進 ハンドアウト
FHのエージェントがひとり、重要機密を持って脱走したとの情報が入ってきた。 とは言え、脱走者──“クルセイダー”はUGNに身を寄せる様子も特に見られない。 目的ははっきりしないとはいえ、ならば……我々のやることは。 FHに対する牽制のためにも、彼の持つ重要機密を手に入れてみせねばなるまい。
シナリオロイス:“クルセイダー”
PC4 晃野 星夜 ハンドアウト
黒羽学園文化祭。教師とは言えお祭り好きの自分にとって、このイベントは楽しみにしていた。 担任するクラスに所属する生徒、新藤雅彦は嘗ての自分を思わせるはしゃぎっぷりで、クラスの出し物の準備に大わらわになっている。 それを微笑ましく──ある意味羨ましく──見ながら、学園の非日常は幕を開けようとしていた。
シナリオロイス:新藤雅彦
=======================
というところでお待たせしましたの『BREAK UP:Reverse』第2回目HO提示です。 取り敢えず開催につきましては、10月の平日分割を提示いたします。 参加者の皆様に置かれましては、10月以降で参加可能日程をご提示ください。 それでは日程調整の御協力をお願いいたします。
|