記事No | : 10164 |
タイトル | : 【奈々市】『諦め切れない物語』参加者募集 |
投稿日 | : 2015/01/12(Mon) 00:57:16 |
投稿者 | : Nオレンヂ |
それが『恋慕』だろうと『友情』だろうと、或いは『信念』でも『家族愛』だろと、苦しんでる女の子がいるのなら、立ち上がる。
それで、いいじゃないか。
それが、いいじゃないか。
【シナリオ名】『諦め切れない物語』
【ステージ】奈々市
【シナリオ傾向】シリアス
【日程】応相談
【〆切り】1/23(金)22時頃
【開催場所】#DX_N-O
【募集人数】3〜4名
【ハンドアウト】
●PC1(推奨:男性)
君には、佐竹 美由紀という友人がいた。
彼女は、一般人でありながらレネゲイドを知り、オーヴァードである君にも普通に接してくれる貴重な人物だった。
そんな彼女が、目の前で事故に遭い、あろうことかその傷が見る間に治っていった。
目を覚まさない彼女を抱え、支部に飛び込む貴方。
そして、検査の末、彼女がオーヴァードになったこと。そして、極めて特殊な性質を持ったことを知る。
それから、役一ヶ月。彼女は未だ目を覚ます気配は無い。
しかし、何処から情報が漏れたのか、FHが彼女の力を狙って、市内に入り込んだらしい。
『なにがあっても、守り抜く』。君は、密かに胸に誓うのだった。
シナリオロイス:佐竹 美由紀
●PC2(推奨:エージェント、チルドレン等)
《ワーディング》を感知した君は、取るものも取りあえず、現場に駆けつける。
しかし、辿り着いたときに残されていたのは、多数の破壊痕と、倒れ伏す少年。
とりあえず、少年を支部に連れて帰り、介抱する。
意識を取り戻した彼は、自分がFH所属であることを名乗り、その上で君にお願いをしてきた。
『こいつを、止めてくれ』と。
手渡された写真。そこに写っていたのは、自信なさ気に微笑む少女だった。
シナリオロイス:三沢 悠子
●PC3(限定:なんらかのDロイス持ち)
何気ない日常は、《ワーディング》と共に壊された。
今までに感じたことが無いような衝撃を受け、君は地に倒れる。
僅かに残る意識を掻き集め、顔を上げると、壊れた笑みを浮かべる少女と目が合う。
“コレクター”カイエ。
その名を思い出すと共に、君は完全に意識を失い―――病院のベッドで目を覚ました。
アレの目的が、具体的に何かはわからない。しかし、アレは災厄を撒き散らすものだ。
『放っておくことは出来ない』。その思いを胸に、君は立ち上がる。
シナリオロイス:“コレクター”カイエ
色々テンションが上がって、思わず書いてしまったシナリオ。
多分に見切り発車ですが、最近奈々氏も御無沙汰ですし、いいんじゃないでしょうか。
というか、細かいことは気にすんな(マテ)
それでは、細かいことを気にしない方々の参加を、お持ちしております(笑)