記事No | : 10797 |
タイトル | : 【黒巣】『猛火煽り −Overblaze−』参加者募集 |
投稿日 | : 2016/09/16(Fri) 00:11:07 |
投稿者 | : 佐田塚 |
【シナリオ名】:猛火煽り −Overblaze−
【シナリオ傾向】:ロールプレイ重視(ドタバタ系)
【応募締め切り】:9/18 23:00
【開催日時】:9/19 13:00 開始
【開催場所】:TRPG.NET系(ポート:6667)
【セッション用チャンネル】:#sadame_DX
【シナリオ舞台】:黒巣市
【募集人数】:3〜4名
【使用システム】3rd Edition(EA適用)
【経験点制限】無し
【トレーラー】
「やまさ=サン、いいですか、落ち着いて。怒りはもっともですわ。でもわたくしはマジでUGNの調査網をすり抜けて搬送できたのですわ。
それが何故かSoGに襲撃、強奪された?つまり、こうですわ、SoGがユニバーサルガーディアン」
「ラリッてんじゃねえだろなジャネッタテメッコラー!」
ダブルクロス The 3rd Edition / Conflux
『猛火煽り −Overblaze−』
それはワールドウェイク。大局に何も関わらぬ、些細な伏線。
【注意事項】
・一応、一括と分割で二種類の予定を立てました。参加希望時にどっちで何時がいいかも書き足しておいてください。
・公式設定や黒巣市のステージ設定について若干、独自の解釈が加わっています。ご了承を。
・データはかなり拙い感じになりそうですが堪忍してください。
http://sansara.egoism.jp/cross/3rd/data/jiten.cgi?mode=names&no=226 (参考項目)
・久々のマスタリングの上に割と突発で、セッション内容も非常にシンプルなものになってます。
「OPで騒動に巻き込まれ、ミドルで状況や背後関係を調べ、クライマックスでヒャッハー!」レベルの話と考えてください。
【ハンドアウト】
PC1:特になし(おせっかいができる人)
シナリオロイス:“炎の鞭 −Fire Whip−”
日曜日の昼下がり、君は旧市街を爆走する軽トラックと、そこに積まれた不可解なオブジェクトを目撃した。
それは、何というか、こう、『台座に備え付けられたバズーカ』のようなものであった。
かと思ったら、今度はUGNのエージェントがそれを追いかけてきて君のところで立ち止まった。
「マジやべー代物なんだ、付き合ってくれね?」そう言い出すえんどーちんという名のUGNエージェントの頼みを、君は聞き入れた。
既に件のオブジェクトにはUGNにてコードネームが与えられており、“炎の鞭 −Fire Whip−”と呼ばれているそうだ。
PC2:UGNイリーガル、チルドレンなど
シナリオロイス:“灼熱の槍”アスカーリ−"Searing Spear" Askari−
SoGメンバー、灼熱の槍のアスカーリ。彼が黒巣市入りしたのは、30分ほど前だ。
サラマンダーのOVである。が、芯に備わっていたCNに似合わぬ氷の理性は、最早失せているようだ。
現在の彼は、軽トラックによく判らぬ武器を乗せて、黒巣市に高速道路から降り立ち、山間に向けて爆走している。
ほぼ間違いなくジャーム化しているようであり、しかもその行動には何がしかの目的が感じられる。
天城美鈴は緊急に君を呼び寄せ、状況への対処を命じた。
PC3:UGNエージェントなど
シナリオロイス:“Kami”シリーズ
君の状況は、大雑把に言えば『PC2』と同様だ。ただ、君の耳には追加の情報が入っていた。
“炎の鞭 −Fire Whip−”と名付けられた、ターゲットの抱えている武器。それはEXレネゲイドに感染した代物である。
その出所については未だ確証は持てないが……クリフ支部長補佐には、それとよく似たレネゲイド反応に心当たりがあった。
神城グループ反会長派の開発している、対レネゲイド軍用兵器――"Kami"のコードネームを与えられた武器たちだ。
何でそんなものをSoGのメンバーが抱えてきたのか。状況はよく判っていない。兎に角、状況の把握が急務だ。
※PCナンバーは与えられましたが、どこから何人参戦しようと、むしろ誰も居ない枠があろうとも、大筋には影響ありません。
適当にミドル前に集合して対策を練り始めますので、参加しやすい枠を選んだください。