| 記事No | ： 11371 |
| タイトル | ： (変更…締切2/10 21:00)【黒巣】『Valentine-Overflow』参加者募集。 |
| 投稿日 | ： 2021/01/30(Sat) 19:03:15 |
| 投稿者 | ： Hover-B |
シナリオ名 ：『Valentine-Overflow』
ステージ ：ノーマル
シナリオタイプ：コメディ
開催・終了時刻：2月中旬
(バレンタイン前後開始予定。休日一括／分割は応相談)
開催場所 ：#DX_HovB
シナリオ舞台 ：黒巣市
募集人数 ：３〜４名
締め切り ：2/10(水) 21:00
※(2/5)リアル都合上、2/7から若干延長します
[Trailer]-----------------------------------
「僕は平穏が欲しいのに、毎年毎年……バレンタインなんて、大っ嫌いだァァァァ！」
バレンタインデー。人によって天国と地獄がはっきり分かれる日。
モテるヤツはさぞかし人生の春を謳歌しているのだろうと思われがちな日。
しかしオーヴァードと同じく――いわゆる"持てる(モテる)者"が必ずしも幸せとも限らないわけで。
そんな"持てる者"の心の叫びが、一体のＲＢを目覚めさせた時。
街は大混乱の渦に突き落とされる。
――いつもの事だって？ 言うなよ。
Double+Cross 3rd Edition 『Valentine-Overflow』
――これは、"持てる者"と"持たざる者"が際限なく逆転する物語。
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▽ＰＣ１
(推奨：学生(男子) ※モテ設定がある人は却下(何)
君の友人である"小林千尋"は、バレンタインデーを前に浮かない顔をしていた。
話を聞いてみると、やはりバレンタインデーが恐怖で仕方がないとのことだった。
割とイケメンでモテる彼だが、そのせいで割と頻繁に騒動とやっかみの渦に巻き込まれ、
特に去年はひどく揉みくちゃにされ――正直同情の方が上回ったのを覚えていた。
そんな彼を宥めていたところに、一人の女子が"君に"チョコレートを渡してきた。
本番はまだ先だぞ、というのとコイツじゃないのか、というのとで若干混乱している
君の眼に映ったのは――血眼で"君に"殺到してくる、女子の群れであった。
ロイス："小林千尋"(こばやしちひろ)
推奨感情：友情、憐憫、嫉妬他
▽ＰＣ２
(推奨：学生(女子))
君の友人でＵＧＮチルドレンである"春元寿々"は、バレンタインデーを前に
浮かない顔をしていた。話を聞いてみると、バレンタインデーで好きな男子に
チョコを渡して告白したいが、上手くいくか不安、とのことだった。
元々引っ込み思案な性格に加え、この時期に限って任務が舞い込んだり
トラブルで台無しになったりで一度も渡せた試しがないという。
そんな彼女を励ましていたところに、一人の男子相手に血眼でチョコを持って殺到する
女子の群れを目の当たりにして、また厄介事が起きていることを君は直感した。
彼女のためにも、バレンタインが終わるまでに何とかしなければ……。
ロイス："春元寿々"(はるもとすず)
推奨感情：友情、不安他
▽ＰＣ３
(推奨：ＵＧＮ関係者)
なんとなしに街を歩いていた君は、街全体に《ワーディング》が広がるのを感知した。
それは一瞬の事で、残念ながら発生源は特定できなかった。
しかし、しばらく歩くと明らかに街に異変が起きていることに気づいた。
女性が一人男性にチョコを渡したのをきっかけに大挙してそこに押し寄せる女性達。
鬼気迫る様子に戸惑いと恐怖の表情で思わず逃げる男性。
そんな有様がその日だけで複数例。
――君が依頼あるいは指令で支部に呼び出されたのは、それを報告した翌日の事だった。
ロイス："街での騒動"
推奨感情：脅威、嫌気他
(2/5追記)
※シナリオ失敗条件あります。
※FS判定(難易度：普通予定)あります。
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なんとか形になりそうな時事ネタを放り込んでみる。
時事ネタである関係上、今回は締め切りを最初から設定します。
締め切り：2/7(日) 21:00→[変更]2/10(水) 21:00
興味がございましたら希望出していただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。