記事No | : 11387 |
タイトル | : 参加者募集『Fire of Soul - "D/D/D" 1st Art.』 |
投稿日 | : 2021/05/29(Sat) 22:56:33 |
投稿者 | : Hover-B |
シナリオ名 :『Fire of Soul - "D/D/D" 1st Art.』
ステージ :ノーマル
シナリオタイプ:シリアス
開催・終了時刻:週末・休日予定(平日応相談)
開催場所 :#DX_HovB
シナリオ舞台 :黒巣市
募集人数 :3〜4名
締め切り :集まりを見て適宜設定
[Trailer]-----------------------------------
「僕は思うんだ。花火というのは、人生に似ているって」
「その輝き、華やかさ。そして……一瞬で消えてしまうその儚さ」
「仮にその人生を、花火に変えることができたとしたら――」
「君は一体、"どんな花火になってくれる"のかな……?」
巷で話題の花火師が、黒巣市にやってきた。
彼がここで手掛ける花火大会を前に盛り上がる街。
――しかしそれは、ある一つの悲劇と戦いの予兆でもあった。
Double+Cross 3rd Edition 『Fire of Soul - "D/D/D" 1st Art.』
――これは、一つの"輝き"を巡る物語。
-------------------------------------------------
▽PC1
(推奨:学生)
君の友人である"須川日芽"は、朝からテンションが高かった。
なんでもこの街で開催する花火大会に、ある花火師が参加するとのことであった。
"緋山倫人"。
新鋭のイケメン花火師として話題となっており、ファンも多い。
日芽も、そんな彼の一ファンであった。
熱を上げて彼の作品について語り、誘ってくる彼女らに若干引きながらも、
他の友人も一緒に花火大会を見に行くことにした。
その日はきっと、一つの良い思い出になるはずであった。
――少なくとも、この時まではそう思っていた。
ロイス:"須川日芽"(すがわひめ)
推奨感情:友情他
▽PC2
(推奨:特になし ※少なくとも、PC間で共闘できるならOK)
ある朝飛び込んできた一つの話。
なんでもこの街で開催する花火大会に、ある花火師が参加するとのことだった。
"緋山倫人"。
彼は新鋭のイケメン花火師として話題となっており、ファンも多い。
軽く彼の作品である映像を見てみたが、確かに良く作られているのは分かった。
少なくとも、何か心を揺さぶられるようなものを感じる程度には。
その奇妙な感覚。
そしてそれを感じた日に偶然出会い、挨拶程度であるが言葉を交わした彼。
――今思うとそれは、事件の予兆だったのだろう。
ロイス:"緋山倫人"(ひやまともひと)
推奨感情:好奇心/猜疑心他
▽PC3
(推奨:UGN関係者)
街が花火大会で盛り上がる中、君達に舞い込んできた1つの仕事。
それは、とある怪死事件の調査。
なんでも被害者は「まるで命を吸い取られたように全身が干からび」、
「心臓だけが燃やされたかのように無くなっていた」とのこと。
このような手口を実現できるとしたら、OVくらいのものだろう。
いずれにせよ、放置していて良い手合いのものではなさそうだ。
君たちは、早速調査に取り掛かることにした。
ロイス:"怪死事件"
推奨感情:脅威他
-------------------------------------------------
えー……はい。
サイト過疎的な意味で続くかどうか微妙ですが
キャンペーンネタでございます。
まずは季節的にも合いそうなこの話から。
興味持っていただいた方は希望提出いただけるとありがたいです。