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記事No : 11425
タイトル 【黒巣特殊】『ドラゴンの迷路』第2話『偶然の出合い-Chance Encounter-』参加者募集
投稿日: 2022/03/26(Sat) 21:05:21
投稿者佐田塚

【キャンペーン名】:『ドラゴンの迷路-Dragon's Maze-』
【シナリオ名】第二話『偶然の出合い-Chance Encounter-』
【シナリオ傾向】:ロールプレイ重視
【応募締め切り】:4/9(日)23:59
【開催日時】:4月下旬から5月上旬を予定。
       参加希望者は『平日分割』または『休日一括』、あるいは両方のどれかの希望時間帯を併記お願いします。
【開催場所】:TRPG.NET系(ポート:6667)
【セッション用チャンネル】:#sadame_DX
【シナリオ舞台】:黒巣市
【募集人数】:3名-5人
【使用システム】3rd Edition(EA適用)
【経験点制限】無し


【セッショントレーラ―】

『滅び』が地球に到達するまで、あと8日。

『魔鍵』の捜索に先ず手を挙げたのは2つの組織。
何処かの次元では『第五の太陽』を止めんと駆けた防衛隊。
何処かの次元では『幻視』に溺れ、終焉を見たテロリスト。


盤面に置かれるのは3つのイレギュラー。
世界と世界を繋ぐもの、“訪問者”。
星が生んだ破壊の因子、“輪廻の獣”。
……後の一つは……さておこう。


けして交わらぬ運命が同じ地平を走り、その軌跡が事態を一段階加速させる。
どこかで見た光景と共に。どこかで見た彼女らと共に。

白々しいことを言おう。君達の出逢いは、唯の『偶然』だと。
そう――これは、本来交わる事のなかった者達の物語。

ダブルクロス The 3rd Edition /"Gatecrash"
キャンペーン『ドラゴンの迷路-Dragon's Maze-』
  第二話『偶然の出合い-Chance Encounter-』

十のエンブレム、ただ一つの目的地!







※こちらに設定資料を置いておきます。『滅び』『再活性』『魔鍵』の項目ぐらいは読んでおいてください。
http://sadatuka.shime-saba.com/separate/DM0.html


【ドラゴンの迷路について】
詳しくは此方を参照ください。
http://okenite.sakura.ne.jp/bbs/session_main/session_main.cgi?no= ..... amp;page=0

ログ、および設定資料はこちらに。
http://sadatuka.shime-saba.com/separate/DM0.html


【ハンドアウト】

ハンドアウト1:UGN日本支部所属の某エージェント
シナリオロイス:“ライオンの瞳のダイヤモンド”砂村ケヤキ

『10の魔鍵を探せ』という“プランナー”の通達は、霧谷の元にも届くことになった。彼はその言葉を素直に受け入れた。
ついては、遊撃手である君も、さしあたってアキレス腱である黒巣市に向かうこととなったが……

道中で。暴走ジャームが、少女を保護しているチルドレンを襲う場面に出くわした。しかもあれだ、骨っ子だ。
……放っておいても何とかなるのかもしれなかったが、どうしてもそうはできなかった。君は彼女らを救った。
彼女たちも黒巣支部へ向かう途中だった。途中で、少女はこう自己紹介をした。

「自分はSoGの砂村ケヤキっす……訳あってUGNに保護してもらいたくて、SoGから逃げてきたんすよ」

なぜだろうか。『彼女を護らなければならない』と感じる自分がいる。
情報を持っているから?レネゲイド的に何か親近感のわく因子があるから?いや、違う。何か、別の理由がある。
……彼女は、これより所以があり『魔鍵』を回収するために『魔街』に向かわねばならなくなる。
君は、その作戦に参加することが可能だ。いや、参加をするべきだ。





ハンドアウト2:ストレンジャーズメンバーと面識のある高校生
シナリオロイス:“サンシーカー”久藤理彩

『碌でもないヤツらのために、この街の仲間が目の前で死にに行くのを見過ごせないから』。
そんな理由で戦い始めた君の世界は、いつの間にか変貌を遂げていたらしい。
『滅び』『再活性』『魔鍵』。様々な言葉が飛び交い始めたが、あくまで君の目的は日常を護ることだ。

だがそんな君に、市外での作戦への参加の打診があった。噂に聞く『魔街』に、『魔鍵』があるという。
何故、君なのか、そこには大きな理由があるわけではない。別に断っても良い程度の理由だ。
……作戦の主幹であるクラスメイト、久藤 理彩が「選んでいいのなら」と、君を名指しした。それだけだ。
何を考えてかは知らないが、こんな状況だ。どこか思うところがあるのかもしれない。君は乗ることにした。

能力はともかく君自身には特別な素養があるわけではないが、それで構わない。君には彼女との『縁』がある。
あるいは、この作戦において、それこそが一番重要な素養となるのかもしれない。
『仲間』である彼女のことを信じよう。どこまで離れ離れになろうとも。




ハンドアウト3:生物教師に懐いているFHチルドレン
シナリオロイス:“柘榴の肉片”石崎彰也

UGNとの共同戦線とは驚くべき話だったが、ジャネッタさんのやることだ。まぁ、大丈夫なんだろう。
そんなこんなで君も、ジャネッタさんに頼まれて『滅び』を何とかする作戦に参加することになった。
あやなとは別々だ。彼女は今、いなくなった菅原組の若頭の捜索をしているという。

君の役目は『魔鍵』の捜索。心当たりがあるという人物とともに、ある場所に向かってもらいたいとのこと。
場所の名は『魔街』。人物の名前は……石崎 彰也。彼が、鍵の在処を知っているという。
この割り振りもジャネッタさんの計らいだろう。合流した彼は「そんな気がしてた」という顔をした。

『魔街』でざっきー先生らが、いの一番に探したのは、一人の少女。彼は『魔街の王』と呼んでいたが……
君は、その少女に見覚えが……いや、さておこう。それはさして重要な話ではない。

そこからの経緯は、それこそこれからの物語が紡ぐこと。だが、一つだけ、間違わないで欲しいことがある。
彼はもう、自ら死に向かうことはない。例え何が起ころうと……彼は『己を含めて』、命を諦めない。




ハンドアウト4:SoGに因縁のあるボディガード
シナリオロイス:“アメイジンググレイス”アンドリュー・ウォン

『滅び』だの『再活性』だの云々あったわけだが。先ほど、呆れ果てた事実が判明した。
君の怨敵たるSoGは、ここにきて深刻な内部崩壊を起こしているそうだ。
メンバーの暴走によって組織は瓦解。それどころか首領であるアンドリューすらも『再活性』したという。

しかし、捨て置けばいいのかというと、そうでないのがあの組織。『魔鍵』を、アンドリューが握っているという。
それを伝えてきたメンバーである砂村ケヤキについては……まぁ、後から考えることにすると良い。
奴らとの決着をつけなければならない。そのメンバーに君が選ばれたのはもはや必然であろう。

……しかし、目的地である『魔街』(!?)に向かう途中。奇妙な声が聞こえた気がした。
『時のらせんを歪めし者と戦う君に、道標を』『君が真に護るべき時は、ただ一度』
――?この言葉は……?記憶には全くないが、この言葉をどこかで一度聞いたような……?

その時は、自分は、守護の力をどう使った……?




ハンドアウト5:特防艦“八州”砲雷長
シナリオロイス:“奇機械怪”中標津 希

結論から言うと、次の作戦は『魔街』でのものとなり、黒巣市の連中の他に、ストレンジャーズとも協力してのものになる。
何があったのかと言うと色々あったわけだが……件の『魔鍵』の情報が二つ。つまり二本がそこにあるという。

一つはストレンジャーズ諜報員、石崎 彰也の情報。これはとりあえず本人を街に突っ込んで探してもらわないと話にならん。
もう一つはSoGメンバー、砂村 ケヤキの情報。SoGのボスが何故か魔街にいて、そいつが鍵を持っているという。

どちらについても不確定要素の多すぎる内容であり、まとまったメンバーを連れ、現地で分割して作戦を行う必要がありそうだ。
そこで前線基地として白羽の矢が立ったのが『八州』というわけである。
『滅び』、『再活性』、『魔鍵』。どれもこれも荒唐無稽な話ばかりだが、やるしかあるまい。

隣には空飛ぶ飛行長、中標津 希の姿もあった。彼女とも長い付き合いだ。
黒巣市でも、近くて遠かったあの海の向こうの世界でも――まぁ、今は関係ない話だ。……本当に?
「ここ最近、あの傷が時々痛むんだよ」と彼女は漏らした。……本当に関係ない話なのだろうか……?




【日程について】
概ね、4月下旬から5月上旬……GWに二分割する形で考えてます。前半はミドルのアレコレをやって、後半でCM戦闘の流れの予定。
ちなみにGMは4/23,24、5/1,2,3,4,5があいてます。

参加希望者はGWのどのあたりが空いているかの記載もお願いします。
全員参加できるかはちょっと、日程を擦り合わせて考えます。



【第2話『偶然の出会い』について】
今回に限って、99%名指しでハンドアウトを用意しました。
これは『フィフスドーン』と『ヴィジョンズ』という今までのキャンペーンが綿密に絡む話となります。
それらは「別の世界で起こった、君達ではない君達が経験した話」であり、君達がキャンペーンの内容を覚えていることはありません。
けれどもPLは確かに経験した話です。露骨でない程度にそれを前提としてPCを動かしてかまいません。

ここまで過去の話を反映させるのは今回限りです。このため、このキャンペーンの中でも特別な物語となると思われます。
使いたい設定、描写が多すぎたため、PC人数も今回に限っては最大5人とさせていただきます。
全員出てもらうのが理想ではありますが、日程が合わなければ何か考えます。
うまく回るか不安ではありますが、よろしければお付き合いお願いします。


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