記事No | : 7346 |
タイトル | : 【大正浪漫】『彼岸桜とソドムの都(過去編)』参加者募集 |
投稿日 | : 2012/04/09(Mon) 00:15:04 |
投稿者 | : Nオレンヂ |
『千本桜』をリピートしている内に、つい思い浮かんでしまった…。
思い浮かんでしまった以上…やらねばなるまい!
ということで、特殊ステージものです。
【シナリオ名】『彼岸桜とソドムの都(過去編)』
【ステージ】大正浪漫(笑)
【シナリオ傾向】シリアス?
【推奨PC】後述
【募集人数】3〜5名
【〆切】4/27(金)22時頃。応募状況によって、早まる可能性あり
【難易度】シナリオ:中 戦闘:やや高 総合:中
【ハンドアウト】
●PC1(男性限定)
最近流行というカフェに足を運んだ君は、そこの女給の一人に妙に惹かれるものを感じていた。
その女給がガラの悪い男に絡まれていたのを助けたことで、親しくなる。
だが、その後たまたま町でその男を見かけ、たんにスケベ根性で彼女に近付いたのではないことを知る。
興味と不審、二つの感情から、君は彼女に近付くことにした。
シナリオロイス:楠樹 初音(くすき はつね)
●PC2(女性限定)
君は、持ち前の好奇心から、本業そっちのけで流行のカフェで女給のバイトを始めた。
そこで仲良くなった同僚の少女、楠樹 初音。
愛らしさと利発さ、そんな魅力が同居している彼女は、内外で高い評判を得ている。
勿論、君も彼女に魅了された一人だ。
なので、彼女の家に遊びに誘われた時は、一も二も無く頷いたものだ。
しかし、そこで待っていたものは…。
シナリオロイス:楠樹 初音(くすき はつね)
●PC3(軍人推奨)
君の同期に、楠樹 白夜という男がいた。
同期の中では、ずば抜けて優秀な男。
優秀だった故に、疎まれていた男。
国を憂う彼は、今日も上層部に具申し、すげなく追い返されていた。
そんなことが続いた或る日、彼は軍を去った。
風の噂に実家に戻ったと聞いた君は、そこを訪ねてみることにした。
シナリオロイス:楠樹 白夜(くすき びゃくや)
●PC4(記者推奨)
君は、とある出版社で記者をしていた。
そんなる日、先輩記者が、スクープの話があると、君を誘ってきた。
なんでも、軍の一部に怪しい動きがあるという。
相手が悪いと忠告はしたが、聞く耳を持たず…案の定、行方不明に。
ディスクを整理している時に見つけたメモ書き、『楠樹 白夜』という名前。
せめてもの供養、それに正義感と、ちょっとの好奇心。
君はこの件を調べることにした。
シナリオロイス:楠樹 白夜(くすき びゃくや)
●PC5(特に無し)
風の噂で、奇妙な話を聞いた。
この季節に、花を咲かせる桜があるという。
おりしも、夏が終わり秋にもなろうというこの頃、それはいかなる狂い咲きか。
だが、怪異にしてもなかなかに風流。
君は、その桜を探してみることにした。
シナリオロイス:彼岸桜
このシナリオは、過去編(大正編)と現代編の二本立てです。
過去編のPCは、ウィアードのルールで作ります(ただし、超人兵士は無し)
また、現代PCと何らかの関わりを持たせてください(直接の先祖でもいいし、先祖がお世話になったとかでもいい)
なお、【古代種】に限り、同PCを使えるものとします。
詳しいことは、参加者が決まってから、改めて説明の機会を設けます。
舞台は大正ですが、時代考証とか特にしていません。
所謂ところのスチームパンク的なものとお考え下さい。
というか、しっかりした考証に基づく真面目な大正ものをやりたいなら、他を当たってください(笑)
その他、使用経験点等に関しては、参加者が決まった時点で説明会を設けます。
アンドアウトや推奨PC等も、イメージをつけやすいというだけなので、拘泥する必要はありません。
ちなみに、過去編のシナリオ舞台は秋頃です。
実際の開催が、そこまで遅くなることはないと思いますが…すぐにやるものではないことは、覚えておいてください。
それでは、よろしくお願いします。