| 記事No | ： 8017 |
| タイトル | ： 【奈々市】『魔法少女の戦い方』参加者募集(〆12/1:開催12/8) |
| 投稿日 | ： 2012/11/27(Tue) 22:37:57 |
| 投稿者 | ： 月水 |
【シナリオ】『魔法少女の戦い方』
【応募〆切】 2012/12/01(土) 〜23:00
【参加者決定】2012/12/02(日) 20:00迄には
【開催日時】 2012/12/08(土) 13:00〜18:00、20:00〜終了まで
【開催場所】#せぱつき
【シナリオ傾向】きっとシリアス
【ステージ】奈々市
【募集人数】3名(応募超過の場合4人)
【使用システム】3rd Edition（EA適用）
【備考】・〆切時、参加希望人数不足の場合、見送りとします。
・開催当日に欠席者が出た場合、翌週の同時刻へ順延します。
・開始時刻を午前からに変更したい方いらっしゃったら追記願います。
・夕食までにミドルを終え、休憩後アフタープレイまで行いたいと思っております
▼トレーラー
ある日ある時ある場所で。“非日常”の戦いは繰り広げられている。
それが例え、あまりにあり得ないものだとしても――だ。
「私は……あなたたちを、止めてみせます！」
「お好きに、“起源にして廃棄品”。ゴミでしかない貴方にその力はありません」
一人の魔法少女が、複数の魔法少女と、月下の元に戦いを繰り広げていた。
彼女らはすべて同じ貌。違うとすれば、髪形や瞳の色。あるいは衣装、得物。
総じて、彼女らは魔法少女然とした衣装を纏い、各々が不可思議な得物を手にしている。
「やってみせます！ 私は、“日々”を護る者です！」
Double Cross 3nd -魔法少女の戦い方-」
――ダブルクロス……それは、裏切りの傷跡――
▼ハンドアウト
◆ＰＣ１
【推奨ＰＣ】なし
【シナリオロイス】“キャスター・オブ・オリジン” 黒城 愛芽
満月美しき静寂の夜を切り裂く、一筋の閃光、そして爆発。
何事かと駆けつけてみれば、そこには熾烈な戦いを繰り広げる可憐な少女たちの姿。
少女――いや、言い直そう。魔法少女たちの姿があった。
魔法少女らは、大勢で一人の相手……最近UGNチルドレンとして登録された彼女を相手しているようだ。
多勢に無勢。数を前に押されている彼女に、君は手を貸すことにした。
◆ＰＣ２
【推奨ＰＣ】UGN関係者
【シナリオロイス】“量産型魔法少女” シリーズ・ダブルリーフ
UGN支部長は言う。あの“魔法少女計画”は終わっていない、と。
壮絶に頓挫したかに見えたあの計画を回収し、再動させている輩が居るらしいのだ。
鍵となる少女“ふたば”とコンタクトさせる“魔法少女”を量産し、部隊を編成している。
“ふたば”から力の核たる“賢者の石”を取り出すことには未だ成功していない。
故に――断固として、彼女と“魔法少女”の接触を阻止し、護りきれ。支部長は力強く君へ言い渡した。
※魔法少女計画 …鍵と魔法少女を合体させてすごいＯＶをつくる計画＠立案ディアボロス
◆ＰＣ３
【推奨ＰＣ】UGNより仕事を引き受けられる人物
【シナリオロイス】“営業担当” 九野 重兵衛
UGNの依頼の元、君は奈々市に新たに作られたFHのセルを強襲した。
君の働きによりセルへの攻撃は成功し、内部へと侵入する。
そこへ広がっていたのは、大量のカプセルと、その中に浮かぶ少女たち。
眼前には、背広を着た、いかにもサラリーマンというような男が佇んでいた。
「――ようこそ、“魔法少女”の工房へ」
◆ＰＣ４（予備枠：ＰＣ３希望者を割り当て）
【推奨ＰＣ】UGNより仕事を引き受けられる人物
【シナリオロイス】“ディアボロス” 春日 恭二
UGNの依頼の元、君は以下略。
君はＰＣ３とは別の経路で侵入していたのだが――そこに、ゴミそのもののディアボロスを発見する。
仕方ないので話を聞いてやると、どうもこのセルに自分の手柄を横取りされそうなのだとか。
妨害しに来たら魔法少女軍団にフルボッコにされて投棄されたという。
憐れみのあまり彼に対する敵意も薄れてしまった君は、彼の愚痴を聞いてやることにした。
◆時系列：PC2→PC3/4→PC1→ミドル
◆参考（見なくても卓中に説明は入れます。
『魔法少女の作り方』 http://illustration.dousetsu.com/make_mahou/index_log01.html