記事No | : 8052 |
タイトル | : 【黒巣FH風味】災禍目録:巻之参 〜ヒトの価値-How Much "RB"-〜 |
投稿日 | : 2012/12/06(Thu) 21:56:48 |
投稿者 | : 御神楽 |
【シナリオ名】災禍目録:巻之参 〜ヒトの価値-How Much "RB"-〜
【ステージ】黒巣市
【シナリオ傾向】シリアス(を目指す)
【開催日時】未定(開催目標:8時間)
【募集日時】事前に希望を出すのは自由(開催日程確定後に正規募集開始)
【締切日時】未定(開催日程確定後に併せて締切を決定)
【推奨PC】FH系列、ゼノス、野良OV、損得勘定が出来る他組織等
【非推奨PC】UGN系列
【開催場所】#せぱかぐら
【募集人数】4名程
【特記事項】1.FSを導入予定
2.CXに相当するシーンは2回用意されてます。
(但し、2回目は戦闘になるとは限りません)
3.Dロイスは使用します。
4.募集開始時にはEロイスも乗るかもしれません。
【今回予告-Trailer-】
昨日と同じ今日。今日と同じ明日。
日常を歩む者、その裏に住まう者。
過去と同じ今を求めて、今と異なる明日を夢見る。
"RB"という存在が表面化して久しい現在、その扱いについても多種多様である。
或いは一人のヒトとして接し。
或いは一柱の神として畏れ。
或いは一つのモノとして扱う。
つまりは商品であり、財産であり、兵器であるそれを研究するのは、
至極当然とも言えるのだ。
そんな中。
一つの計画が各セルに流された。
ここに"ディアボロス"春日恭二による、
UGNラボへの襲撃合同チームが設立された−−−
はなして、その"モノ"を手中に納めるのは何処なのか。
それは−−−
"ひとつの結末"を巡る"もう一つの記録"
【ハンドアウト-Handout-】
●PC1 制限:FH所属であること
「あの」"ディアボロス"春日恭二の作戦に乗るのは、本音を言うと気が乗らない。
−−−しかし、それでも敢えて乗ったのは、その成果-或いは報酬-が大きいと判断したからだ。
これまで存在は知っていたものの、厳重な情報隠蔽により不明な部分が多く、
手がだせなかったUGNラボの細部データ。
それを得られるのであれば、"ディアボロス"の口車に乗るのも悪くはない。
シナリオロイス:"ディアボロス"春日恭二(任意/任意)
●PC2 制限:なし 推奨:ゼノス、ギルドその他野良含む
前提:姫凪悠里と交流を持っている者、若しくは表向きでも協力できる者
「今回の件ですが−−−」
ある一室にて彼より話を受ける。
その内容は、UGNラボより、とある"RB"の身柄を奪取するように、という事であった。
内容自体は比較的ありふれたモノであるが−−−態々この話を持ってきたということは、
他にも何かあるのだろう。
これまでの経験が、そう告げていた。
シナリオロイス:"災厄の書"姫凪悠里(任意/任意)
●PC3 制限:なし 推奨:UGNイリーガルよりUGNの外側にいるスタンスの者
前提:RBの扱いに対して怒れる者で、UGN系列に対して実行動が取れる者
『あなたはご存知ですか?』
その一文から始まったそのメールの中身は、とあるUGNラボにおけるRBの扱いであった。
一言で言うならば、"商品"としての存在。
少なからず、チルドレン等も似た様な経験をしている者もいるとは聞くが。
どちらにしても見過ごせない事は事実。
『もし、行動を起こす気ならば、某月某日、以下の指定場所へいらして下さい』
差出人不明のそのメールではあるが、此処は行かないと行けない。
そんな気がした。
シナリオロイス:研究対象RB(任意/任意)
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ということで、次回予告です。
FHセッションというか、UGN以外側からの内容というか。
よって、UGNイリーガル辺りはぎりぎり参加できない事もない様にしてみました。
これ単体でも話としては成り立つようにしてますが、
私がGMをした過去セッション
無限書庫 from SC:禁書編〜災禍目録:其之弐〜
http://www.geocities.jp/w_follow/trpg/dx/log/log_121008.html
が、それなりに絡んでます。まぁ、だからどうした。という程度ではありますが。
また、募集に関して改めて。
私は仕事の都合上、PL募集>日程調整>開催の流れを実施できません。
この為、開催日程は決め打ちで行っております。
ご了承下さい。