記事No | : 8416 |
タイトル | : 【黒巣市】『Ignorant punishment』 |
投稿日 | : 2013/02/21(Thu) 23:08:57 |
投稿者 | : こびと |
【シナリオ名】『Ignorant punishment』
【ステージ】黒巣市/近郊・涌波市(W市)
【シナリオ傾向】シリアス
【日程】2/22(金)22:00〜翌3:00まで
【開催場所】#ko_DX
【募集人数】3名(固定)
【応募〆切】参加確認が取れればやります、取れなかったら日程流し
【トレーラー】
黒巣刑事シノノメンの活躍によって、活気を取り戻しつつある年の瀬の涌波市。
その人通りの多い駅前商店街で、“事件”は唐突に起こった。
通りに広がるワーディング。
そして女の悲鳴。
「たっ助けてェ!」
血相を変えて此方に向かって走ってくる輩を捕まえてみれば、
安楽金久との関わりがあるとして、聴取リストに上がっている窃盗常習犯の女だった。
「刑事さん!? 安楽金久のこと? 知らな…知ってる知ってます全部言うから助けてください!!」
ワーディングの中でも動けるPCに、縋るよう懇願してくる女。
そんな彼女を追って現れたのは、どう見てもそのスジに見える黒服の二人組。
どうにも厄介事であるのは間違いないが、捜し物の手掛かりとなりそうだ。
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【ハンドアウト】
◆PC1:東雲 主
シナリオロイス:樋ノ上 さやか(ひのえ・さやか)
連続猟奇殺人事件は解決した。
その翌日、森本刑事と共に商店街で昼食を取っていた時のことだ。
広がるワーディングに通りを出てみれば、一人の女性とぶつかった。
どうやらこの人物が新たな揉め事を持ってきたらしい。
◆PC2:倉井 梧郎
シナリオロイス:樋ノ上 さやか
この街で連続猟奇殺人事件が起こっていたことは知っている。
事件は昨夜解決したようで、キミが手にした地方紙の一面を飾っていた。
しかしキミの上司は、ヘヴンフォールという麻薬の全貌が掴めていないことを懸念している。
下調べのために涌波に降り立ったキミを、
早速歓迎するかのようなワーディングが展開された。
◆PC3:京極 秀人
シナリオロイス:樋ノ上 さやか
『事件は必ずどこかで繋がっている』
キミの元後輩・橋場直行は、管轄外の事件ついても首を突っ込んで
独自の推理を働かせることを趣味にしていた。
「涌波市の連続猟奇殺人事件の被疑者死亡」というニュースに
彼が以前、涌波市で起きた事故について触れていたことを思い出した。
確たる理由もなかったが、キミは休日を利用して涌波市へと足を運んでみることにした。
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お久しぶりです。シノノメンセッションのお時間です。
前回のシノノメン「Dance in the Dark」(http://feel.fool.jp/sepa/log/ditd.html)から随分と日が空いてしまったので、
PCや新顔NPCとの顔合わせ、事件を思い出す(?)ための突発セッションを行います。
ただしこのシナリオの内容は、FS判定を使用したシンプルな人物チェイスです。
後々のために伏線は張るかも知れませんが、謎解きといった難しい要素はありません。
PCは、互いに顔と名前を知っている程度以上の認識があることにしてください。
なお、PC3の「事故」についてはこのシナリオでは重要ではありません(次のシナリオのRHOになります)。
※当日都合の悪い方がいらっしゃった場合は、さらっと流します。