| 記事No | ： 8679 |
| タイトル | ： 【黒巣】『ココロの矛盾、その結果。』参加者募集です（5/17募集〆） |
| 投稿日 | ： 2013/05/11(Sat) 11:02:54 |
| 投稿者 | ： たつき |
『ココロの矛盾、その結果。』
ステージ：黒巣市（ノーマル）
シナリオタイプ：シリアス・ジュヴナイル
募集人数：３〜４人
募集締め切り：５/１７（金）２４時
開催予定：５/２７（月）より平日分割（２２〜２５時目安で１週間程度）
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「願いを三度叶えたら、君の“身体”をいただこう」
ほんの軽い気持ちで行った交霊が、いつの間にか取り返しのつかない未来を決定する。
言葉として望んだ未来と、心からの願いは、本当は違うものだったのに……その先にある未来は、自分が望むものだったのだろうか。
──きっともう、それは解らないから。だから、今は──……。
これは、この世にあり得ざるものと、この世界に存在しないとされているものの、小さな小さな対決の記録。
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ＰＣ１ 推奨ワークス：学生（高校生程度）
最近クラスでひっそりと流行っている「交霊術」がある。……いわゆる「こっくり某」という都市伝説。
正直なところ、小学生ではあるまいし。と、それに興じるクラスメイトを、どこか呆れ且興味のない視点で見ていたことは否めない。
その時はまだ、大した話になるとは思っていなかった──それが、後悔を生むとは知らずに。
ＰＣ２ 推奨ワークス：ＵＧＮチルドレン（ＰＣ１と同じカテゴリ採用可能性高）
近日学校で流行しているという「交霊術」。
暴論を承知で言えば、恐らく自分達はその“霊”の正体を知悉している。とも言えるだろう。──つまり、ＲＶ関連である事象であると言うこと。
早い話が、“呪い”などと言う“根拠のない”災厄は、起こらないものだと知っていた。筈、だった。
それなのに……“それ”は、一笑に付すことなど出来ようもない現実を伴って目の前に現れた。
ＰＣ３ 推奨ワークス：ＵＧＮエージェント及び依頼を受けられる者。
先日新聞に記載されたとある記事。
……ほんの十数行のそれは、本来ならば“それなりにある事”として見過ごされるべき、小さな事件であるはずだった。
しかし、その日、ＵＧＮより呼び出しを受けたのは、その、記憶にも残らないような他愛もない出来事についての調査。
つまり、いつもの日常で起こるべき事象は、“非日常のそれ”として認識されたのだ、と。
※各シナリオロイスはＯＰ後に提示します。
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ＥＬ日程が空きましたので、短期募集で軽いシナリオをやってみようと思います。ので、〆切は短めですのでご注意。
平日分割限定で、今月下旬（５/２７より）に開催予定ですが、応募人数が締め切りまでに規定に満たない場合、その場でさっくり中止します。
こちらのシナリオは、ＤＸ３サプリメント『インフィニティコード』記載のシナリオフック『学校の怪談』の大幅改定版となります。その為、基本はワークス学生ＰＣ推奨。
但し、その他ワークスの場合（主にＰＣ３）は、場合によってはＨＯ追加で対処しますので、あまりお気になさらずにご応募ください。
それではご興味のある方は、どうぞよろしくお願いします。