記事No | : 8731 |
タイトル | : ハンドアウト |
投稿日 | : 2013/05/24(Fri) 22:59:53 |
投稿者 | : 三月兎 |
▽PC1 推奨 :FHセルリーダー
シナリオロイス :UGN黒巣支部
推奨感情 :好奇心等
その他 :新規PCの場合、初期値+50点の下駄があります。
貴方は有能なセルリーダーだ。
貴方の率いるセルは今まで数々の作戦を成功させて来た。
通常ならば、十二分に評価されてしかるべき存在ではあるが、
何故か組織内での貴方の評価は低い。
まあ、あんまり血生臭いのは好きじゃないし、
誰かを不幸にして栄達を望む性格でもない。
楽しければそれでいい、そんな風に気楽に生きてきた。
そんな貴方の気風が気に食わないのか、
功績を上げないとセルを潰すとかリエゾンロード様から言われてしまった。
仕方が無いので、最近何か噂に良く上がる黒巣市にやってきた。
この街のUGN支部は博士の攻撃すら退けたという、
此処で何か戦果を上げればきっと大きな功績になるだろう。
で、何故かやってきて早々、街の至る所にUGNが居る不具合。
しかも目が合うや否や、怒涛の追撃が開始されてしまったのである。
あるぇ〜?(・3・)
▽PC2 推奨 :FHエージェント
シナリオロイス :PC1
推奨感情 :尽力等
その他 :新規PCの場合、初期値+30点の下駄があります。
貴方はとある小さなセルのNo2だ。
自慢では無いが、貴方のセルはそれなり以上には優秀であると思う。
セルリーダーの性格には難があるが、
彼(彼女)の様な人物は嫌いではない。
で、そのセルリーダーに言われて、はるばる魔街・・・もとい黒巣市にやってきた。
どうやら、此処で一発何かやって功績にしておきたいらしい。
まあ、噂に聞く危険な街で何か戦果を上げれれば、
このセルに良い顔をしない連中も黙らせられるだろう。
そう思っていたら、いきなりUGNから猛烈な追撃が来た。
訳も分からぬまま、UGN側の通信を傍受していたら、
身の毛もよだつ会話が聞こえてきた。
P「何か、FHのセルが入り込んで来ているみたいですよ?」
S「あ゛〜、丁度良いから、市街戦訓練やってる連中で追撃しちまうわな〜」
P「・・・・え?、それってウチの支部のほぼぜんい(ry」
S「と言う訳で、全員でFHセル追撃開始だわな〜・・・あ、連中の情報は今GETしたわな〜」
Y「あー・・・これ聞いてるFHの方、早く逃げた方が良いですよ?、この人達見境い無いですから・・・」
その他「ひゃっはー!人狩りいこうZE!!」
人生\(^o^)/オワタ
▽PC3 推奨 :FHチルドレン、FHイリーガル
シナリオロイス :PC1
推奨感情 :有為等
貴方はとある小さなセルの構成員だ。
他のセルでは半端者と扱われていた貴方だが、
このセルは少なくとも貴方を一人の存在として扱ってくれる。
そんな訳で、居心地は良かった。
そんなある意味充実した日々の中、貴方はセルリーダーから
次の作戦場所の話を聞いた。
『黒巣市』・・・FHにとっては鬼門とも言える場所である。
とはいえ、このセルならきっと乗り越え、功績を打ち立てられるに違いない。
期待と不安、それらが入り混じったまま、黒巣市へと潜入開始。
そして、特に問題なくとある裏路地に入り込んでしまった時の事・・・
貴方は周囲を完全武装のUGNの素敵な面々に取り囲まれている事に気がついた(何)
「アイエエエ!?」「UGN!?UGNナンデ!?」