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記事No : 8802
タイトル 【黒巣】(6/6締め切り)『不可思議−Wonder−』(前編)参加者募集
投稿日: 2013/06/03(Mon) 00:25:47
投稿者佐田塚

             その不可思議を解き明かせれば、空だって飛べるはずさ!
                                                 ――不可思議な話。


【シナリオ名】:不可思議−Wonder−
【総セッション数】2話(メンバーは引継ぎ)
【応募締め切り】 :06/06(木) 23:00
【開催時期】:06/08(土)or06/09(日)(希望提示時にどちらを希望するかも添えてください)
【開催場所】:TRPG.NET系(ポート:6667)
【開催日時】:休日一括(10時開始を予定)
【参加者未集合時の対処】:30分待ってこなければ順延、日程再調整。
【セッション用チャンネル】:#sadame_DX
【シナリオ舞台】:黒巣市
【募集人数】:3名
【使用システム】3rd Edition(EA適用)
【経験点制限】無し


【セッショントレーラー】

昨日と同じ今日、今日と同じ明日。

強者の街・黒巣市にも変わらぬ日常は存在する。
蔓延る鬼を断つような。狂える化物を斬るような。
そんな夜が自然にやってくる。そんな不可思議な日常が存在する。


無論それは人知れぬ日常。常人の踏み入らぬ世界。
多くの人間にとっての与太話こそが、君の日常ならば。
……例えば、君が己の『影』と出会うこととて、ある種の日常には違いなかった。

その筈、だった。



多くの人は、それを日常とは呼ばない。
だから今は、その不可思議をこう呼ぼう。




――“オデッセイ(長い冒険)”。

ダブルクロス The 3rd Edition / Conflux
『不可思議−Wonder− / Turn Infest』

それは非日常の物語。紛うことなき与太話。



【注意事項】
・公式設定や黒巣市のステージ設定について、独自の解釈が加わっています。ご了承を。
・過去やったセッションの出来事とかもってきてますが、知らなくても問題ないので興味なければ聞き流してください。
・データはかなり拙い感じになりそうですが堪忍してください。あと今回、ジャームは基本的にモブ扱い。
http://sansara.egoism.jp/cross/3rd/data/jiten.cgi?mode=names&no=226 (参考項目)
・開催日時については参加希望と一緒にどっちいけるかもお願いします。


【ハンドアウト】
PC1:UGNイリーガル
特記事項:学生キャラを想定(社会人でもいいけど学生の方が楽)
シナリオロイス:片岡 紗枝(かたおか さえ)

「何かうちの姉さんが観光でこっち来るらしいんだけど、どこ紹介すればいいんだろう?」

そんなことを聞いてきたのは、うちのクラスの片岡 紗枝だった。
なるほど、観光名所になりそうなもの珍しい場所は影の薄いクロスタワーぐらいである。
適当に観光を手伝う約束をしつつも、君の意識は黒巣の……いや、君の『影』の危険性に向いていた。

そういうことなら、せめて目立つジャームぐらいは消しておかねばならない。
そういった意気込みで夜の街に立った君だったが、とある遭遇から、厄介な事実を知った。

――非OVである筈の片岡 紗枝が、明らかに“レネゲイド”を知っていたのだ。



PC2:UGN所属PC(エージェント、チルドレンなど)
特記事項:特になし。ただしホワイトハンドに親しいと尚よし
シナリオロイス:“刃の妖精”沙原 睦実("Metal Gremlin"さはら むつみ)

沙原 睦実は、どこにでもいるしがないUGNイリーガルである。

探偵と言う職業をこなす傍ら、ひっそりとUGNに協力する。そんな女だ。
協力の目的は医療技術。昏睡状態の続く姉の治療を条件にした協力らしい。
実際、彼女が足繁く医療班に通う様は、君も結構長く見てきた光景だ。

決して戦闘能力は高くない。しかし自衛能力程度は持っていた。
何より自分の実力を把握し、知恵と分別で生きてきた。
そんな彼女がしくじった。ジャームにやられたらしい。

命に別状はないが、どちらにしろ何とかしなければならない。君は支部長代理に呼び出された。



PC3:UGNからの依頼を受けられるPC
特記事項:特になし。ただしモチベーションを自分で用意できるのが好ましい。
シナリオロイス:“PC1トークン”

UGNイリーガルが一人、ジャームらしきものに襲撃されたらしい。
問題は、そのイリーガル曰く“そいつ”が『PC1』の姿をとっているということだ。

調査を重ねた結果、『PC1』が普通に日常生活を送っているのは確かであり。
それとは別に夜を徘徊する“偽PC1”とも言える存在が確認できた。

支部長代理はその“偽PC1”を“PC1トークン”と命名。その撃破を君と『PC2』に命じた。
問題のジャームは、能力も『PC1』と似て非なるものを持っているという。
中々手強い相手になりそうだ。そう思っていた矢先の話。

『PC1』が、民間人連れで問題の“トークン”と遭遇した。ややこしいことになりそうだ。


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