記事No | : 8908 |
タイトル | : 【黒巣】『ギルド渡りの急使 −TransGuild Courier−』参加者募集 |
投稿日 | : 2013/07/11(Thu) 21:25:38 |
投稿者 | : 佐田塚 |
てめえみたいな光り輝いてるだけの綺麗な盾じゃ、どうしようもできねぇ事ってのがあるんだよ。
――影の盾の遣り方
【シナリオ名】:ギルド渡りの急使 −TransGuild Courier−
【シナリオ傾向】:ロールプレイ重視
【応募締め切り】 :7/18(木)22:00まで
【開催日時】:7/20(土)または7/21(日) 10:00から(一括開催)
【開催場所】:TRPG.NET系(ポート:6667)
【参加者未集合時の対処】:30分待ってこなければ順延、日程再調整。
【セッション用チャンネル】:#sadame_DX
【シナリオ舞台】:黒巣市
【募集人数】:3名
【使用システム】3rd Edition(EA適用)
【経験点制限】無し
【アクトトレーラー】
光があれば影がある。
人が人として生きる限り、逃れられない闇がある。
そして、「それが当然だ」と嘯きつつも、人は本能的に闇を畏れる。
……そういうものだ。人間は。
で、あれば。
例えば、闇が自ら声をかけてきたとしたら。
君は、どう返答を返す?
無視を決め込む?
拒絶し、切り捨てる?
……いや、あるいは――
ダブルクロス The 3rd Edition / Conflux
『ギルド渡りの急使 −TransGuild Courier−』
住めば都という言葉もある。奈落というのも、慣れれば居心地がいいのかもしれない。
【注意事項】
・FSシステムあり。難易度は『通常』にて、経験点3点分の代物になります。
・公式設定や黒巣市のステージ設定について若干、独自の解釈が加わっています。ご了承を。
・データはかなり拙い感じになりそうですが堪忍してください。
http://sansara.egoism.jp/cross/3rd/data/jiten.cgi?mode=names&no=226 (参考項目)
・参加希望者はどっちの日時でいけるかを参加希望と一緒に書いておいてください。
【ハンドアウト】
PC1:UGNからの依頼を受けられるもの
シナリオロイス:マリア・カルロフ
何とも、血なまぐさそうな話に遭遇してしまった。
裏路地で《ワーディング》。何事かと顔を出したら仕事中の人攫いがいた。
間が悪く逃してしまった君は、とりあえず護衛の生き残りを抱えてUGNに連絡した。
それから間も無く、UGNから依頼が飛んできた。案の定、先ほどの事件絡みだ。
任務は『攫われた少女の奪還』。その少女の名はマリア・カルロフ。
護衛までつけていたあたり何かしらの事情のある立場らしいが……どうなることやら。
PC2:UGN所属
シナリオロイス:“地底街の影”久留間 禎雄(くるま さだお)
支部長補佐のメリケン・クリフ=カークランドに呼び出された君。
『FHエージェント“地底街の影”の撃破、及び彼に攫われた少女の奪還』が君の任務である。
PC1などの協力者もおり、作戦行動の統括をするのが君の役回りだ。
“地底街の影”は資金、物資調達を主とした任務に携わるセルのリーダーらしい。
連中の起こした事件の痕跡から何とか情報を掴んだ、とのことだが……
件の少女と言いその護衛と言い、どうにも任務全体としてきな臭さばかりが目立った。
PC3:UGNからの依頼を受けられるものor最低限UGNと協力ができるもの
シナリオロイス:“稲妻のらせん”李 晃洲(リ・コウス)
君の依頼人はいつものUGNか、或いは『裏社会のとある大物』である。
どちらであろうとも、『“地底街の影”の撃破任務への協力』が君への依頼だ。
君は何らかの形で、UGNのミッションに付き合う事になり、そしてある人物と協力することになる。
李 晃洲……“地底街の影”に攫われた少女の護衛役。齢30程度の中国人。
どう見てもUGN関係者にもカタギにも見えない彼が、何故UGNに絡むこととなったのか。
君に宿ったその繋がり(ロイス)は、そんな些細な好奇心である。