記事No | : 9512 |
タイトル | : 【黒巣】『夏を舞う氷雪 −Coldsnap−』(後編)開催告知 |
投稿日 | : 2014/02/12(Wed) 22:07:52 |
投稿者 | : 佐田塚 |
「信用できると考えています。そして……それを信じさせるだけのものを示すためには、どんな労も厭わぬつもりです」
――クララ・フォン・ブランデンブルク
【シナリオ名】:夏を舞う氷雪 −Coldsnap−
【開催日時】:2/15(土) 10:00
【開催場所】:TRPG.NET系(ポート:6667)
【参加者未集合時の対処】:30分待ってこなければ順延、日程再調整。
【セッション用チャンネル】:#sadame_DX
【シナリオ舞台】:黒巣市(およびその近郊、W市)
【募集人数】:0名(メンバー1名)
【使用システム】3rd Edition(EA適用)
【経験点制限】無し
【アクトトレーラー】
「怯えているようで、嫌だったんだ。だから戦った」
「好いたヤツの血を吸いたいって本能は、逆に絆の証拠だって信じたんだ。だから護りはじめた」
「生きている限りゲームオーバーじゃねぇって信じている。だからまだ、止まってない」
ダブルクロス The 3rd Edition / Conflux
『夏を舞う氷雪 −Coldsnap− / turn Recover』
――たとえ。夏に舞う氷雪のように、儚かろうとも。
【注意事項】
http://sansara.egoism.jp/cross/3rd/data/jiten.cgi?mode=names&no=226 (参考項目)
・公式設定や黒巣市のステージ設定について若干、独自の解釈が加わっています。ご了承を。
・データはかなり拙い感じになりそうですが堪忍してください。
・FSを導入します。
・あと、『W市』については全く設定を作って居ませんw
・今回に限っては、かなり特殊なスタイルのセッションを開催する自覚はあるので、観客さんが《インスピレーション》めいた助言をすることには何の制限もかけませんし、夕凪さんが困ってたら助けてあげて欲しいですw
(とはいえですが保険としての注意事項ですが。外野の助言が不可欠なほど難解なセッションにはしない予定ではあります)
・以上の但し書きの上で言いますが、GMは正気です。
【ハンドアウト】
PC:クララ・フォン・ブランデンブルク
シナリオロイス:“Eトークン”袁堂 倫一郎
天城美鈴の、心を硬直させる宣告。その後の彼女の言葉に、君の介入させる余地は無かった。
ディアボロス指導によるFHのW市撤退。クリフ氏によるW市FHの掃討。そして、その裏で行われた袁堂倫一郎の凍結処分。
全ての方針は完成されており、君は今度こそ「休暇」を全うするようにと念を押された。
その言葉を受け入れたか、それともあれこれと反論を行ったのか。どちらにしても結果は変わらない。
君のメンタル面のストレスを危惧した美鈴、クリフ両者により、君の介入は成されない方針が固まっていた。
……君の心を慮ってのことではあるのだろう。それだけは、感じることができた。
しかし、それでも運命は君を苛む――或いは、運命は君を導く。
……どうしても、君にはわかってしまうのだ。天城 美鈴が抱えた『嘘』に。
――袁堂倫一郎は。未だ、凍結処分などされていないのだと。
今ここで、宣言してしまおう。
『袁堂倫一郎に会う』。これが、当セッションにおける君の最大の、且つ唯一の目的だ。
心配せずとも。それに伴い君がすべきことは、後からついてくるのだから。