記事No | : 10564 |
タイトル | : てつをアフター |
投稿日 | : 2015/10/04(Sun) 22:40:58 |
投稿者 | : 佐田塚 |
■セッションに最後まで参加した
こちらは皆さまへ
■シナリオの目的を果たした
>通常5点です。
■Eロイス・Dロイス
>Eロイス:《傲慢な理想》《孤独の叫び》《怯えのまなざし》の3つとなります。
■最終侵食率
倍振りせざるを得ない状況ががストレス感じるあちしとしては珍しく、倍振りにて3点にて帰還。
■良いロールプレイをした
皆様を多選。それぞれがそれぞれに、特殊極まりない状況で護るべきロイスを見据えていたと思います。
■セッション中、他のPLを助けるような発言や行動をした
ど、どう考えても全員他薦……(何
あ、あと、今回ばかりは、今回に限っては、自薦してもいいよね……?(何
■会場を手配した、PL達へ連絡を行った
>告知セッションにより1点です。
■セッションの進行を助けた
>拙い進行の中お付き合いいただきありがとうございます。
>こちらはGMより皆様へ。1点。
■Sロイス
取得せず。
■ログ編集
えーと、余裕のある方誰かいらっしゃったらお願いします……w
■感想
あの子は、弱い人間ですから。きっと今回の一件を、数日だけ存在していた世界を忘れないでしょう。
何も知らない人間の歴史が改変され、何も知らないままに、何も知らない人間が生き続けた世界を。決して忘れないでしょう。
忘れられないからこそ、心残りを全て吐き出していきたかった。だから、あの本を無理矢理返したんだと思います。
てつをは状況の当事者でした。源の爺さんは運命の被害者でした。役割を宛がわれた理由は『たまたま』に過ぎません。
もしかしたら、自分もまた、源の爺さんと同じように、『昨日まで、実は死んでいた』のに『今日からは、普通に生きていた』のかもしれません。
ならば必然、自分もまた源の爺さんと同じように、『今日まで、生きていたと思っていた』のに『明日から、また死んでいる』のかもしれません。
ただ、そう考えるだけで。今日も佐波 徹生は眠れない。
嗚呼……主よ…… 眠る前の私と…… 目覚めた後の私は……
嗚呼……主よ…… 本当に同一の…… 私なのでしょうか?
てつをにとっては、正しく『奇妙な物語』でした。
それはそれとして。ロールプレイ的には何か、てつをの独特な感性から、独特な突っ走り方をしていたような気がしてなりません。
他のPCとの絡み方が『必死に事件解決を促す』だったのは、致し方ないとはいえちょっとPL的にもこれだけで良かったのかな?と思う次第。
戦闘周りについては、えーと……えーと……
達成値阻害系のEFっつーか、《支配の領域》が無かったら、どうなってたんだろう……
そ、そんな感じで!
だいぶ好き勝手にロールプレイさせていただいてた感じですが、あちし的には楽しませていただきました!
また機会があったら、よろしくお願いしますー。