記事No | : 10785 |
タイトル | : 【ハンドアウト&日程調整】 |
投稿日 | : 2016/09/04(Sun) 21:53:48 |
投稿者 | : 佐田塚 |
ハンドアウトをザクッと組み換えましたのでご確認お願いします。
あと、設定面で「これちょっと怪しいな……?」って点などがもしあれば、IRCやらで相談お願いします。こっそり直しておきます。
PC1:“ゆきうさぎ” 内海 悠美
シナリオロイス:“番狼−Watchwolf−”月守 楓(つきもり かえで)
君の“親”が最近持ってくる仕事の中に、黒巣市のギルドからの依頼が見られるようになった。
とは言っても、その規模も難易度も特別なものではない。お偉いさんの一時的な護衛や、敵対者や裏切り者の討伐だ。
君が仕事を共にするのもOVの青年が一人だけ。濁った眼のギルド員。月守 楓。
次の仕事は狩人もどき。UGNの脱走者を捕まえるというその仕事には、脱走者にもFHにも襲い掛かるUGNの追っ手がついてきた。
これまでよりもハードな仕事であり、相手の攻撃も激しい。その中で、君は月守の奇癖に気付く。敵の攻撃を正面から受ける奇癖。
どうにも彼は、苦痛を欲しているらしい。それは衝動だろうか?であればどのような?
仕事はまだ続く。この胡乱で孤独な相方との付き合いもだ。
PC2:“純真無垢”夜堂院 綴
シナリオロイス:“神無き祭殿−Godless Shrine−”隆杉 道哉(たかすぎ みちや)
君に対して(前回に比べれば至極『真っ当な』)仕事を持ってきた“長”は、隠しているつもりではあるようだが、鼻息が荒かった。
FHの……前回に縁のできた“コンフラックス・セル”の依頼で、UGN――否、元UGNエージェントの確保だ。
向こうで尋問する必要があるらしく、殺してはならぬと言われたが、逆に言えば全殺しでなければOKとの話だ。
ターゲットについて調べているうちに、“長”の鼻息荒い理由が割とあっさりと見つかることになる。
15年程度前、フリーの荒事師であった隆杉一人により、当時隆盛していた“一族”が大敗を喫した記録が残っていた。
“長”の気合の入りようは判ったが、君に伝播するかというと、それは別の話であった。
今のその男、UGNの古参としての立場を利用し財を集め守るだけの老害であるらしい。ならば美しく散らして見せるのが君の流儀だ。
PC3:“高貴なる香気 ”シオン=ベルモント
“幻影の狙撃手”朧月 零
シナリオロイス:“朗々たる根本原理−Clarion Ultimatum−”ジャネッタ・マクレーン
君達の街まで《縮地》で飛んできたのは“放蕩魔術師”スタンレーだ。“コンフラックス・セル”の使いであるのは一目瞭然だ。
彼が持ち掛けたのは一つの仕事、ギルドの依頼により黒巣市のUGNエージェントだった男の捕縛の手伝いである。
裏事情はこうだ。ギルドと内通していたUGNエージェントが、近いうちにバレて粛清されるそうな。
依頼主としては、彼の財産を召上げるために生け捕りにしたいそうな。金が回るなら、こっちへの配当もつくのだろう。
そしてそこには、少数ながらUGNの追っ手との迎撃も仕事として予想されている。
と言っても黒巣市まで出向く必要はない。君たちの縄張りまでターゲットを追い込み、そこで召上げてしまうという算段だそうだ。
ハイエナめいており少々雅には欠けるが、弱肉強食も闇の摂理。財布事情の補てんのためにも、君たちのセルは動き出す。
で、日程ですが、皆さま休日一括が都合良さそうなのでそのように考えてます。
とりあえず、9月下旬の開催を目標。17(土),18(日),19(月)、24(土),25(日)のどこかしら。
全員「どこでもいい」な感じなら18日あたりを目標に見定めてます。「是非ここに」があれば連絡お願いします。