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記事No : 6204
タイトル 第一話ハンドアウト
投稿日: 2011/07/05(Tue) 22:38:39
投稿者Nオレンヂ

それでは、遅くなりましたが、ハンドアウトの提出を。


『ウィアード:タイムスリッパー 第一話:遠い世界から来たチンピラ』

●PC1(井波 椋)

『怪盗に狙われた美術品の警護』という、ある意味探偵らしい依頼が舞い込んできた。
いまどき怪盗か、と思わないでも無かったが、依頼料もよく、君はその依頼を受けた。
そして、やって来た怪盗は、案の定オーヴァード。
激しくやり合っていると、不意に眩い光が視界を追いつくす。
そして、気が付いたら…君は列車の個室の中にいた。
状況を把握する間もなく、展開される《ワーディング》。
案ずるより産むが安し、君は状況を知るために、個室の外へ出たのだった。
シナリオロイス:現代世界


●PC2(アシャンティ・トゥーナー)

君は、ドイツにいる知り合いに会いに行くため、大陸弾道列車に乗った。
強いて理由を上げるなら、ドイツの方に嫌な気配があったからだ。
しかし、この列車に乗ってからは、むしろその気配はこの中で感じられるようになっていた。
そして、眩い光が発せられたかと思うと、列車に無いの人数が増えていた。
彼は、『自分は未来から来た』と言うが…。
幸い、これから会いに行く人物は、その手の話しに詳しい。
これもた常の縁。君は彼を、知り合いの所まで連れて行く事にした。
シナリオロイス:井波 椋


●PC3(ミズキ・ウィズ=ゲィト)

君がこの列車に乗ったのは、なんとなくだった。
ナチスがなにかを運んでいるという噂もあるが、詳細はわからない。
すると、眩い光が走り、車内が騒然とする。
この状況で、騒ぎを起こすす奴がいるとは…面白い。
好奇心に駆られ見に行くと、そいつは『自分は未来から来た』などと言っている。
ますます面白い。
君は、この男に付いて回ろうと考えた。
…無論、それはすっかり目立ち、ナチスに目を付けられた現状を脱するのが大前提だが…。
シナリオロイス:井波 椋


●PC4(ナイアーラトテップ)

君がこの列車に乗ったのは、知り合いからナチスが『何か』を運ぶと聞いたからだ。
奪うか、壊すか、全ては現状を見てからだ。
そう思って様子を探っていたら、眩い光が走り、車内の人数が増えていた。
彼は『自分は未来から来た』と言っているが、そこは大した問題ではない。
重要なのは、彼と、彼の周りに集まった者達が、『力』を有しているというところだ。
幸い、ナチスを敵すれこそ、味方するつもりが無い面々。
君は、この機に乗じて『何か』を奪ってしまう事にした。
シナリオロイス:井波 椋


以上、ざっと読んだ設定と、こちらが想定していた立ち位置を合わせ、書きました。
ちょっと『これだと動きにくい』等ありましたら、御一報ください。
なお、PC間ロイスは、2→3→4→2で回して、PC1は任意の相手に取ってください。

また、このまま日程調整も行いますので、都合のいい日を(やや永めに)返信してください。

それでは、よろしくお願いします。


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