| 記事No | ： 7502 |
| タイトル | ： 第三話ハンドアウト |
| 投稿日 | ： 2012/05/26(Sat) 00:16:58 |
| 投稿者 | ： Ｎオレンヂ |
それでは、ようやく第三話のハンドアウトです。
第３話『Boy Meets SAMURAI Meets SAMURAI』
●グランドオープニング
ベイからの依頼。それは、ブリューン及びリューネに外の世界を案内することだった。
恐れてたほどのトラブルも無く、最終日になる。
君達は、彼女らを送るついでに、フランドールからお使いを頼まれた。
前回、城に向かう途上にあった村への、ちょっとした届け物。
それだけの簡単な用事…のはずだった。
しかし、それは『ナチスが村に向かっている』との一報で、様変わりする。
複数の超人兵士や戦車、さらに異形の怪物。
小さな村程度、跡形も無く消し去るだけの大隊を前に、はたして彼らを守り抜くことができるのか…。
●井波 椋＆ミズキ・ウィズ＝ゲィト用
君達は、ブリューン達を連れて、とある市街の見物に来ていた。
と、近くで騒ぎが起こる。
なんと、たった一人でナチスに喧嘩を売った男がいるらしい。
しかも、どうやら日本人のようだ。
興味を持った君達が覗きに行くと、そこでは槍一本で、将校たちを叩き伏せる男の姿が。
なにか、言葉に表せない感じを受けた君達は、彼に話しかけてみるのだった。
シナリオロイス：謎の日本人
●アシャンティ・トゥーナー＆ナイアーラトテップ用
妖怪娘達の世話を男衆に押し付けた君達は、フランドール宅でのんびりしていた。
そうしていると、突如空が陰り、轟音が響く。
何事かと見上げると、かなり低空を飛ぶ戦闘機。
『まさか…』と思う間もなく、近くに不時着する。
僅かな木のない場所に不時着させる腕と、見慣れない機体に興味を持った君達は、様子を見に行ってみる。
と、操縦席から降りて来たのは、意外にも日本人だった。
シナリオロイス：謎の日本人
以上となります。
なお、シナリオロイスの『謎の日本人』ですが、ハンドアウト毎に別人です。
シナリオの舞台は第二話の二週間後くらい。
各ハンドアウトは、第二話〜第三話の間の出来事になります。
ちなみに今回、シナリオの成否判定を導入します。
詳しい条件はシナリオ中明かされますが、失敗時は第四話で苦労する覚悟をしておいてください。
それでは、都合のいい日をこちらに返信してください。
当方としましては、６月中旬以降だとありがたいです。
それでは、よろしくお願いします。