記事No | : 8171 |
タイトル | : 【黒巣FH】『氷河期に別れを 第二話「死者の代弁者−Death Speakers−」 参加者募集 |
投稿日 | : 2012/12/27(Thu) 00:34:55 |
投稿者 | : 佐田塚 |
人はいつ死ぬと思う?
――ある藪医者、死に際に
【シナリオ名】:死者の代弁者−Death Speakers−
【応募締め切り】 :1月3日(木)
【開催時期】:1月6日(日)を予定
【開催場所】:TRPG.NET系(ポート:6667)
【開催日時】:日曜一括(10時開始を予定、20時ごろに休憩は確定)
【参加者未集合時の対処】:60分待ってこなければ順延、日程再調整。
【セッション用チャンネル】:#sadame_DX
【シナリオ舞台】:黒巣市
【募集人数】:4名(募集人数1名)
【使用システム】3rd Edition(EA適用)
【経験点制限】無し。ただし下駄も無し。
【過去ログ】
http://2nd.geocities.jp/ds_ascalon/TRPG/DX3/Log/20121222.html 第0話
http://2nd.geocities.jp/ds_ascalon/TRPG/DX3/Log/20121223.html 第1話
【セッショントレーラー】
UGN内にジャームが潜んでいる、というのも良くある話ですわよね。
大きなところですと、長瀬 明のケースなんか、クーデターが成功していたら世界はどうなっていたか。
特にこの街はオーヴァードが多すぎる。
なのに、公安警察特殊犯罪調査室との連携は黒巣市の生命線だということを、理解していないような人間も多い。
……そんな中に生れ落ちた、一匹のジャームの物語。それこそが、わたくしの「勝ち筋」なのですわ。
動くことは許しませんわ、UGN。
貴女の一手が完成する前に、私はチェックをかけさせて――
――あら、来客?このセーフハウスに?メンバー以外には住所を教えていない筈なのに……
「悔しいなら抗うしかないだろう。腕だろうと口だろうと、抗え。それだけだろう?」
ダブルクロス The 3rd Edition / Conflux
〜氷河期に別れを −Homelands−〜
第2話『死者の代弁者−Death Speakers−』
――彼の者が語る口を持たぬのなら、代わりに語るまで。或いは、騙るまで。
【第二話における注意事項】
・凄い勢いで公式設定や黒巣市のステージ設定について独自の解釈が加わっていきます。ご了承を。
・終盤にとんでもないことを言い出しますが、本人の許可はとりました。
・FSやります。で、そうなると3枠が ア レ なので、ちょっと制限を設けてのFSにしようと思ってます。
【ハンドアウト】
1枠:“燃え尽きた者” 平谷 連理
シナリオロイス:“赤髪”クララ・フォン・ブランデンブルク
君は半端者の化物だ。
ジャネッタ所有のセーフハウスに潜んだ君たちと千尋。
次の任務は当然、UGNの追跡隊……袁堂 倫一郎の撃破だった。
ヤツは当たり前のごとく千尋の(生死はともあれ)処理をも目標としている。異論は無い。
そんな中、奇怪で致命的な来客がセーフハウスにやってきた。
“赤髪”―――クララ・フォン・ブランデンブルク。
君は―――君一人だけが直感した。彼女は或いは近い将来、和泉 千尋の“敵”となり得ると。
2枠:“休日のない死神” ベイジル・ブラックモア
シナリオロイス:“ディアボロス”春日 恭二
君は休みなき戦士だ。
ジャネッタは色々と画策しているようだが、君に与えられた任務にもやや条件がついた。
他にも何やら様々な要素が織り交ざりすぎている気もするが、何も問題は無い。
大局は変わらないのだ。「袁堂 倫一郎の撃破」。それだけを考えればいい。
とは言え、他の人間は根回しをしたり女といちゃついたりと忙しいものだ。
作戦開始までのやや暇な待機時間。同じように時間を持て余しているヤツがいた。
……“ディアボロス”だ。こいつはこいつで、難儀なヤツである。
3枠:“赤髪”クララ・フォン・ブランデンブルク
シナリオロイス:“アライアンス”袁堂 倫一郎
君は完全なる部外者……だった。
UGNは君に「動くな」と……は、言ってはいない。ただ「任務は無い」だけだ。
ならば君が、個人でこっそりと動くことについては問題は……多分だが、ない。
UGNの協力が期待できない君が、事件に関与するためにとった方法は、大胆だった。
――平谷 連理達のアジトを探り当て、事情を聞きだす、という、実に大胆なものだった。
突然の君の来訪にFHは動揺しっぱなしであったが、一つの情報で状況が変わった。
……「袁堂 倫一郎はジャームである」というのだ。
4枠:UGN、FH「以外の」公式組織から依頼を受けられる人間
特記事項:第2話のみの出演になります。
シナリオロイス:“朗々たる根本原理”ジャネッタ=マクレーン
君は完全なる部外者だ。
FHが君の組織に依頼をしてきた。それだけでも随分と奇怪な話だった。
その内容もまた問題だ。UGNエージェント“アライアンス”撃破の協力。
無論、黒巣市のUGNが厄介な存在であることは周知の事実である。
けれども、君(あるいは君の上司)は、この一件に「関与する」ことを決めた。
理由としては様々な事情があるが、一つの興味深い情報の詳細を知りたかったからだ。
……「“アライアンス”はジャームである」。