記事No | : 9110 |
タイトル | : (11/10開催予定)【黒巣】『破壊的脈動−Shattering Pulse−』 |
投稿日 | : 2013/10/15(Tue) 22:14:00 |
投稿者 | : 佐田塚 |
我は汝、汝は我。我、汝の心の海より出でし者
――I'll Face Myself
【シナリオ名】:破壊的脈動−Shattering Pulse−
【シナリオ傾向】:ロールプレイ重視
【応募締め切り】 :11/08(金)23:00
【開催日時】:11/10(日) 10:00 開始を予定
【開催場所】:TRPG.NET系(ポート:6667)
【参加者未集合時の対処】:30分待ってこなければ順延、日程再調整。
【セッション用チャンネル】:#sadame_DX
【シナリオ舞台】:黒巣市
【募集人数】:3名
【使用システム】3rd Edition(EA適用)
【経験点制限】無し
【アクトトレーラー】
銃弾の嵐が今日の仕事場。
超重力の扉をくぐれば家の玄関。炎の雨をシャワーに身体を洗う。
触手の肉塊が食卓に並び。獣の咆哮が今夜のラジオ。
変貌しきった世界のみが生きる日常ならば、その心身とて変貌せねば生きられない。
それでは駄目だと誰かが言う。心地よい声が君を誘う。
しかし、それを素直に受け入れるには変貌すぎたこの世界で。
それでも、諦めずに誘い続ける声があるならば――
ダブルクロス The 3rd Edition / Conflux
『破壊的脈動−Shattering Pulse−』
“ストロングホールド”。その閉ざされた要塞は、何を阻むためのものか。
【注意事項】
・公式設定や黒巣市のステージ設定について若干、独自の解釈が加わっています。ご了承を。
・データはかなり拙い感じになりそうですが堪忍してください。
http://sansara.egoism.jp/cross/3rd/data/jiten.cgi?mode=names&no=226 (参考項目)
【ハンドアウト】
PC1:指定なし(巻き込まれ枠/UGNと協調できるPC)
シナリオロイス:“ヘイトレッド(Hatred)”レーシー・フロウストーン
近くで暴力的な《ワーディング》を感じたのが3分前。
急いで駆けつければ、ぶっ壊れたような衝動を持て余したOVを一人見つけたのが2分前。
そのまま目に付いた君を襲ってきたので、数合耐えたのが1分前。
そのまま、その高校生ぐらいの金髪の少女が、糸が切れた用にぶっ倒れたのが今現在。
正直、もう少しマシな出会い方をしたかったと思いつつも、君はUGNに連絡を入れた。
多少は落ち着いたらしい彼女と病室で面会できたのはその翌日の話。
……一連の事件をしっかり覚えていた彼女は、素直に君に向かって謝罪をしてきた。
「あまりにも穏やかすぎて、どうしていいのかわかんなくなった」、と。
PC2:高校生or大学生
シナリオロイス:“オーバーラン(Overrun)”ジェック・フロウストーン
君のクラス(だかどこかしら)に、留学生ということで彼がやってきたのは一週間前だ。
日本語も流暢で陽気な彼は、あっさりと周囲に溶け込んだ。
それはそれで結構な話である……彼が、本当にただの留学生だったのなら。
実は最初に彼がやってきたとき、彼は君にだけに聞かせるようにこう声をかけた。
『この街の噂はよく耳にしていたよ。ま、仲良くやっていきてーなぁ』
……黒巣市が噂になる業界など一つしかなかった。君は、彼が『同輩』だと確信した。
何かが起こる。そんな予感めいた想いを抱きつつ日々を過ごしていた折に、やはり起こった。
彼の妹の行方がわからなくなったらしい――……おや?被害者枠?(何)
PC2:UGN所属PC
シナリオロイス:“ストロングホールド”
最近、めっきり増えたクリフ支部長補佐からの仕事である。今回のターゲットはテンペスト。
いやいやいや勘弁してくれよ。正直そう言いたくて仕方が無いが、
支部長補佐が言うには、今回のそれはまだ『厄介ごと』かどうかもよく判らないらしい。
「対黒巣市諜報兼実験部隊“ストロングホールド”の発足」と言われれば聞こえはすこぶる悪いが、
実際にそれらしい軍人が黒巣入りした形跡は無いらしい。
ガセネタじゃないのか?と問うたが、部隊が編成されたのは確かだそうな。
そんなこんなでとりあえず、最近やってきた米国人のリストを渡された君は、それらしい影が無いかの調査を始めた。
とは言え、何かと騒動も多いせいか数が微妙に多いわけだが――目立つ人物は、少数だった。