記事No | : 11516 |
タイトル | : 【経験点発行】 |
投稿日 | : 2023/05/08(Mon) 21:09:01 |
投稿者 | : 佐田塚 |
24点:“紫炎の猟犬” 風見 高人
24点:“純真無垢” 夜堂院 綴
24点:“うつろわぬもの” 天凪 終
25点:“無限書庫”
ログ編集はGMが行います。
24+24+24+25= 93/2 =47+3+1 =51点となります。
色々と……厄介なお話でした……
今にして思うと、尺の都合(何しろ畳まなければいけない風呂敷が大きすぎた……)での駆け足が色々響いた話でした。
ヴィカラーラとの決戦、姫凪さん、あとは伊庭っちとの共闘、ざっきーの大魔術……色々、詰め込み過ぎた感はあります……w
戦闘後にそのままEDに入ってしまったこともあり、特に綴さんに話を振る余裕が少なくなってしまった感が少々心残り。
あと、高人君がイメージしていたような『他者を踏み躙る悪』。それとしょこたんのモチベになってた『境界の破壊者』。
この辺りの要素、ミドルフェイズのヴィカラーラが全部持って行っちゃっていたのですよね。
あるいは、CMのフォーカスをヴィカラーラに傾けて、出涸らしとなった“ファートゥム”との戦いを半分演出戦として演じる……
等と言った見せ方もあったのかもな、とかちょっと思ったりもした次第です。
とはいえ、“ファートゥム”も“ファートゥム”で、長年抱えてた『うちのDXのラスボス』を一つの形に出来たのかな、と思ってます。
DXとはあくまで『絆と理性を喪い、衝動に支配されたジャームとの戦い』。
虚無に生まれ、純粋なる解放衝動の申し子として破滅を振るう“ファートゥム”は、レネゲイドの引き起こした厄災の1つの形だと考えてます。
起源種にして変異種。始まりに存在しながら異質なる存在。異聞の終局にそれっぽい存在が出来たと思ってます。
戦闘につきましては……えーと、はい。 不確定要素を盛り込んでおくべきなのはその通りだと思いますが、
《フェイトディストーション》はやり過ぎ感がありました……w
っていうかアザトース、あんだけボス向きっぽいイメージの癖にボスとしての使い勝手が悪すぎる(ぶつぶつ)
最終話は博士との云々かんぬんですが……相っ変わらず『具体的に何をするか』の予定が固まっていない――
まぁ、ここまできて口プロレスだけで済ますのはアレですので、何かそれっぽいこと考えておきますです。
色々と厄介なお話だった6話ですが、お付き合いいただきありがとうございました。
次で正真正銘最終話となりますので、よろしければお付き合いお願いいたします。
追伸:天凪さんも、お付き合いありがとね。またどこかでお会いしましょ。