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記事No : 7954
タイトル (11/23締め切り日変更)【黒巣市FH】キャンペーン『氷河期に別れを−Homelands−』参加者募集
投稿日: 2012/11/18(Sun) 21:57:10
投稿者佐田塚

                  「世界は変わる。私が変える」
                                           ――炎の海の中で。

【キャンペーン名】:氷河期に別れを −Homelands−
【総セッション数】全4話を予定
【応募締め切り】 :12月7日(金) 23時00分
【参加者決定】 :12月8日(土)1時00分
【PC完成締め切り】 :12月14日(金) 23時59分
【開催時期】:12月16日(日)以降
【開催場所】:TRPG.NET系(ポート:6667)
【開催日時】:キャンペーンを通して「平日分割(21〜25時)」か「日曜一括」のどちらかを第一話募集時選択。
【参加者未集合時の対処】:30分待ってこなければ順延、日程再調整。
【セッション用チャンネル】:#sadame_DX
【シナリオ舞台】:黒巣市
【募集人数】:4名(うち3名は固定枠)
【使用システム】3rd Edition(EA適用)
【経験点制限】無し。ただし下駄も無し。

【キャンペーン予告】

上司が囁く。
――理性など捨てろ。

仲間が囁く。
――力だ。もっと力を求めろ。

本能が囁く。
――衝動ヲトキハナテ。


何かが答えた。
――嫌だ。それを捨てたくない。


故に君は殻を破ることができなかった。
故に君は取り残された。

それが正しかったのか間違っていたのか。それは未だに判らない。
ただ一つ確かなことは、それが死地へと踏み込むきっかけだったことだけだ。

次の赴任先。FHにおいては、畏怖と脅威と共に語られる街――


ダブルクロス The 3rd Edition
『氷河期に別れを −Homelands−』


――黒巣市。

【注意事項】
・基本FH側を中心に語られるため、『FHの言葉なんて聞く耳もたねぇ!』って人だと流石に厳しいです。
・黒巣市は『コードウェル博士らの襲撃に耐えた、戦闘力の非常に高い街』として描かれます。
・敵対勢力にはUGNが確実に含まれます。悪いようにはしませんがPC3の方はご了承を。
・UGN支部を壊滅させたりはしない(出来ないとも言う)のでそこはご安心ください(笑)
・FHで経験点積んだキャラを作ってくれるとGMが喜びます。キャンペーン後にもまたFHセッション考えるかも。


【グランドハンドアウト】
1枠:FHエージェントorチルドレン
特記事項:学生キャラを指定。
第一話シナリオロイス:和泉千尋(いずみ ちひろ:学校で親しくなる少女)

君は半端者の化物だ。

君には欲望があるのだろう。FHとして戦い続けるに足りるだけの、強い欲望が。
しかし、欲望のために戦いながらも、心を鎖で繋ぎとめられた半端者。それが君だ。
何故君は、理性に縛られているのか。それは、君自身にしか答えを見つけられないことだろう。

確かなことは一つだけ。君の力が周囲の仲間に及ばなかったことだけだ。
上司であった“マスターマインド”は無情に告げた。「貴方の次の赴任先は黒巣市ですわ」と。

黒巣市。“反逆の聖人”すらも退ける強きモノの集う街。
そこで君は一人の少女と出会う。何の力も無い、ただの一人の人間である少女と。



2枠:FHエージェントorマーセナリィ
特記事項:なし
第一話シナリオロイス:ジャネッタ=マクレーン(FHセルリーダー)

君は休みなき戦士だ。

君の現所属セルの方針は知らないが、少なくとも今活動を休止しているのは確かだ。
空白期に、君は別のセルの任務――曰く“UGNへの攻撃”を手伝うことになった。

問題のセル。黒巣市にて結構長く活動しているのはいいのだが、規模がとにかく小さい。
もともと調査と補助を担当していたらしい。戦闘員もほとんどいない。
派遣されたエージェントは他に“ディアボロス”と……どこかのセルのおちこぼれが来るとか。

しかし、セルリーダー――ジャネッタと言う名の背の高い女は微笑んだ。
「この状況が絶望的と?いいえ、やりようはありますよ?……付け入る隙は必ずありますから」



3枠:イリーガルor無所属
特記事項:1枠と同じクラス。UGNエージェント及びチルドレン不可
第一話シナリオロイス:『PC1』

君は因縁無き遭遇者だ。

君の学校に転校生がやってきた。もはや珍しくもないことではある。この街では。
しかし君は何故かその転校生――『PC1』が気にかかった。
何かを持っている。それもただ笑いながら過ごせるような存在ではない何かを。と。

そして案の定、彼は自ら事件へと介入していく……君との因縁を刻み込んでいくように。
正体不明のジャームの調査。UGNの依頼による仕事で『PC1』と君はブッキングした。

敵か味方か……それはきっと、敵と呼ぶに相応しいものだろう。
しかし、状況は真正面からの彼との対峙を許さなかった。



4枠:UGNエージェント
特記事項:第1話のみの出演になります。
第一話シナリオロイス:斜藤 善弥(はすどう ぜんや:病院兼ラボの所長)

君は完全なる部外者だ。

長年黒巣市で戦ってきたUGN所属の研究者、斜藤 善弥の様子が最近怪しい。
コードウェル博士襲撃がきっかけだろう、戦う力の研究に力を注ぐようになった。
同時に、『護るべき日常』に対する執着が増している気がする。

しかし彼は、同時に善良な人間でもあった。これはだからこその反動だ、とも思う。
『彼とは志を同じくする味方だ。自分が彼と対峙するようなことは“どう転んでもありえない”』。
その予感のごとき結論だけは、君と共にあった。

   〜 〜 〜 〜 〜 〜

思い立ったが吉日。募集かけます。

参加希望は第一話ハンドアウトへの返信として、希望日程を添えてお願いします。
特殊なステージになってるので質問とかはチャンネルか返信でしていただければお答えします。

(11/23追記)
見た感じ、参加確定してから細部を積めたほうが皆やりやすそうだと感じたので、PLの決定の方を一週間前倒すことにします。
PCの方はゆっくり考えていただいてかまいませんが、事前にイメージを伝えていただけるとGMの選考が楽になります。
突発的な変更になってしまいましたがご了承をお願いします。

それでは、よろしくお願いします。


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