記事No | : 7955 |
タイトル | : 第一話『記憶の欠落−Memory Lapse−』参加者募集(11/20ハンドアウト調整) |
投稿日 | : 2012/11/18(Sun) 22:01:32 |
投稿者 | : 佐田塚 |
「わからないよ……。これは何なの?どういうことなの?……誰か、教えてよ……」
――砕かれた絆
【シナリオ名】:記憶の欠落−Memory Lapse−
【応募締め切り】 :12月14日(金)
【開催時期】:12月16日(日)以降
【開催場所】:TRPG.NET系(ポート:6667)
【開催日時】:キャンペーンを通して「平日分割(21〜25時)」か「日曜一括」のどちらかを第一話募集時選択。
【参加者未集合時の対処】:30分待ってこなければ順延、日程再調整。
【セッション用チャンネル】:#sadame_DX
【シナリオ舞台】:黒巣市
【募集人数】:4名
【使用システム】3rd Edition(EA適用)
【経験点制限】無し。ただし下駄も無し。
【第一話における注意事項】
・第一話開始前にグランドオープニングが入ります。
・UGN側とFH側で同じ事件を追うことになるので、仲良くとは言わないまでも殺しあわないでくださいw
【セッショントレーラー】
記憶処理。全くもって面白い風習だと思いませんか?
そうでもしないと保持が出来ないというのも判りますが、それで解決などできるわけは無いのに。
それは、彼女の言葉が保障いたしますわ。目を背けてはなりません。
……いえ、今回の一件は本当にただの偶然なのですがね。
とはいえ、ありえない事態じゃなかった。考えなければいけない事態だった。
……ねぇ、そうでしょう?UGN。
付け入る隙は必ずあるのですよ。特に貴女のところには。
さぁ、最初の一手をお打ちなさい。
「とぼけるな!私は貴様を知っている!知っているぞ!“ガ――」
ダブルクロス The 3rd Edition 〜氷河期に別れを −Homelands−〜
第1話『記憶の欠落−Memory Lapse−』
――綻びのきっかけは、いつだって些細な事件として現れる。
【ハンドアウト】
1枠:FHエージェントorチルドレン
特記事項:学生キャラを指定。
シナリオロイス:和泉千尋(いずみ ちひろ:学校で親しくなる少女)
君は半端者の化物だ。
君は黒巣市において『日常』に溶け込むために、市内の高校に転校した。
その中に、妙に親しげに話しかけるヤツがいた。それが和泉千尋だ。
人懐っこい彼女や他のクラスメイトとの日常は、生ぬるく、しかし安心感のあるひと時だった。
ひと時はすぐに終わる。千尋の失踪と、それと同時にやってきた任務の連絡と共に。
謎のジャームの調査。それがジャネッタの与えた任務だった。
消え去った偽りの日常と、欲望に繋がる任務。君には当然、選択肢などなかった。
2枠:FHエージェントorマーセナリィ
特記事項:なし
シナリオロイス:ジャネッタ=マクレーン(FHセルリーダー)
君は休みなき戦士だ。
“ディアボロス”が何者かに襲撃された。ジャネッタは君と『PC1』に調査を依頼した。
結果はUnkown。該当データ無し。ジャネッタの部下が確保した画像にも引っかかるものはない。
復活する気配のない“ディアボロス”の言葉だけが唯一の手がかりと来た。
結局、ジャネッタはきな臭い行動に出た。情報をどこかに流布し始めたのだ。
きな臭いが、FHなどきな臭い場所だ。思惑があるなら乗ってやるのも悪くない。
君は調査を進める。彼女の言うところの「付け入る隙」を見定めるために。
3枠:イリーガルor無所属
特記事項:1枠と同じクラス。UGNエージェント及びチルドレン不可
シナリオロイス:『PC1』
君は因縁無き遭遇者だ。
『PC1』が、クラス内でどのような存在であったかは知らない。
だが、君にとって特別なものであったのは間違いない。そして、すぐに確信の時は来た。
クラスメイト、和泉千尋の失踪。君は出来る限りでの捜索を始めた。
その彼女の足跡を追うと、すぐに『PC1』の影がちらつくのだ。
UGNに登録されていない彼が、事件に関わっているということだ。
和泉千尋と共に、君は『PC1』の足取りも追うことにした。そこには、何かがある。
4枠:UGN所属キャラクター
特記事項:第1話のみの出演になります。
シナリオロイス:斜藤 善弥(はすどう ぜんや:遺伝子工学研究所の所長)
君は完全なる部外者だ。
“ディアボロス”を撃退し黒巣市に潜伏した正体不明のジャームの調査及び撃退のみが、君の任務だ。
周到に隠れていたそれの手がかりは、予想外の場所からやってきた。斜藤 善弥だ。
兜で顔を覆ったキュマイラ、それと一人の少女。ぼやけた画像が……門外漢の斜藤から?
彼は嘘のつけない人間だ。件のジャームの動向に興味があるらしいのは明らかだ。
今回の君は部外者だ。だが、違和感の正体を突き詰めてはいけないと言う決まりもない。